コンビニ3社でのポイント還元率が高いクレカ2選
クレジットカードやスマホ決済など、幅広い支払い方法が選べるコンビニ。現在は各種ポイントと連携しているので、同じ金額を支払っても還元率が変わってきます。コンビニのお得な支払い方法を知っておいて損はないでしょう。さっそく、ポイントアップが期待できるコンビニ向けクレジットカード2種を紹介しましょう。

コンビニのポイント還元率が最大10%
NL(ナンバーレス)やCL(カードレス)といったユニークで年会費無料のカードを提供する三井住友カード。同社カードはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手3社で利用すると、ポイント還元率が最大で5%になるのが特徴です。
例えば、年会費無料の「三井住友カード(NL)」をコンビニ大手3社で使うと、通常の0.5%ポイント還元に加えて200円につき+2%、タッチ決済を使うとさらに+2.5%になります。
家族を登録するとさらに+5%になる「家族ポイント」も見逃せません。2親等以内の三井住友カード本会員対象に、登録すると人数に応じて「家族ポイント」が加算されます。家族5人になると+5%が付与され、コンビニ大手3社で使用すると最大10%還元になるのです。
コンビニポイント還元が3%にアップ
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」は、クレディセゾン発行で、プラスチックカードとスマホアプリ上のデジタルカード(後日ナンバーレスカードを発行)の2種類から選べます。
通常のポイント還元は0.5%と一般的ですが、QUICPay加盟店で使うと3%にアップ。QUICPay加盟店は大手3社に加え、ポプラやデイリーヤマザキ、生活彩家、セイコーマートなど14のコンビニが対象となります。
さらに、25歳以下の会員がコンビニ大手3社でApple Pay、GooglePay、セゾンQUICPayを使った場合は、ポイント還元率が5%にアップするのです。(文/大正谷成晴)

ラジオライフ編集部

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