ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

ゲームボーイアドバンスのIPS液晶&HDMI出力改造

レトロハードの改造キットは、年々進化を続けています。ゲームボーイアドバンス(GBA)の改造パーツは特に顕著で、IPS液晶化は当たり前、最近では従来必須だったハンダ付けやシェルの加工が一切不要なキットも登場しているのです。そんなゲームボーイアドバンス改造キットの最新作が「HDMI 出力化キット」になります。


ゲームボーイアドバンスのIPS液晶&HDMI出力改造

ゲームボーイアドバンスをIPS液晶化

こちらは従来版のようにハンダ付け作業が必要ですが、IPS液晶とHDMI出力化キットを同時に組み込めるのが特徴です。ちなみに、組み込めるIPS液晶化キットは「V2」のみなので、一緒に入手しておきましょう。

なお、ゲームボーイアドバンスの液晶接続にはロットにより40ピンと32ピンの2パターンがあります。40ピンは前期型、32ピンは後期型となり、HDMI出力化キットは対応するピン数で基板が変わるため、購入時に適合するピンタイプを選ぶのもお忘れなく。

まずはゲームボーイアドバンスの分解から。本体背面のYネジを6本、電池ボックス内のプラスネジを1本を外し、シェルを取り外し。続いてメイン基板にある液晶パネルのフィルムケーブルを抜き、基板左右を固定しているプラスネジ2本を外します。

さらに、LRボタン、ABボタン、十字キー、LR下のプラステーなどのボタン類、電源スイッチを外して、基板を取り出すのです。次はIPS液晶用シェルの加工になります。

ゲームボーイアドバンスIPS液晶固定

HDMI端子の部分は加工されていないので、基板を合わせて干渉する箇所をデザインナイフなどを使って削ります。終わったら、基板を取り外してIPS液晶キットに付属するガラスパネルを固定してください。

続いて、ゲームボーイアドバンスのメイン基板とHDMI基板をフィルムケーブルで接続。その後、メイン基板のABボタン横にある「SO1」「SO2」と、HDMI基板の「SO1」「SO2」をそれぞれハンダ付けして付属のケーブルを取り付けます。これにより音声信号をHDMIから出力できるようになるのです。

すべて接続したら、仮組みして動作をチェックします。問題なく動作したら、IPS液晶を付属の両面テープでシェルに固定。IPS液晶の基板とHDMI基板がショートしないように、絶縁テープなどで絶縁させ、HDMI基板を組み込み、ボタン類を戻したら、メイン基板を固定します。あとはネジ止めして、シェルを組み立てたら完成です。

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事