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デジタル簡易無線免許局の受信報告が増えた理由

レジャー無線の中で、受信のメインターゲットになるのは「デジタル簡易無線」です。デジタル簡易無線には、登録申請するだけで使える登録局と無線局免許を必要とする免許局があります。例えば、イベント会場では運営に使われることが多いのがデジタル簡易無線の登録局。登録局は無線機のリースが許可されているからです。


デジタル簡易無線免許局の受信報告が増えた理由

デジタル簡易無線を登録局の数が増加

デジタル対応の受信機が発売される以前のデジタル簡易無線は、無線ホビー用として購入した登録局機を使って、登録局のデジタル波を聞くことが盛んでした。

また、2011年の東日本大震災以降、災害に強い無線通信が見直され、新たに無線機を導入する企業や、店員間の連絡用に無線機を使う小売店が増えたのです。

そんな背景もあり、デジタル簡易無線の登録局を使用するショピングセンターや店舗、公園やイベント会場などが増加しているのが現状です。

実際、登録局の割当て30チャンネルは混雑しており、登録局の数は増加しています。バンド内の混雑緩和のため、別の周波数帯での増波も考えられているようです…。

デジタル簡易無線の免許局の受信報告

この混雑を避けるためか、ここ2~3年は467MHz帯の免許局の受信報告が増えています。ハンディタイプのデジタル対応受信機が発売になり、現場で免許局を受信しやすくなったこともあります。

一方で、460MHz帯アナログ簡易無線からの乗り換えによる、デジタル簡易無線の免許局増加も考えられます。また、以前は登録局だったレジャー施設が、免許局に変更されたという報告も増えているのです。

簡易無線の受信は、デジタル簡易無線の免許局と登録局のサーチバンドをリンクしてサーチ。現場の様子を見ながらアナログ波のサーチバンドをリンクするのがよいでしょう。アナログ受信機の場合は、サーチリンク機能の無い機種が多いので、460MHz帯の全チャンネルをバンクに入れてスキャンしてください。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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