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JR東海「乗り鉄」向け乗り放題キップのおトク度

鉄道マニアには興味の対象の違いでさまざまなジャンルが存在します。列車に乗るのが好きな人は「乗り鉄」、鉄道写真が趣味の人は「撮り鉄」などとといった具合。このうち「乗り鉄」を名前に取り込んだ乗り放題キップがJR東海から発売中。乗り放題の範囲が幅広いこのキップは、使い方次第で非常にお得に活用できるのです。


JR東海「乗り鉄」向け乗り放題キップのおトク度

東海エリアの17会社が乗り放題になる

「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」(乗り鉄☆たびきっぷ)は、JR東海と東海地方に路線を持つ16の鉄道会社路線が、土曜・日曜の連続2日間乗り放題になるキップです。価格はおとな用が8620円、こども用は4040円で、通常運賃がおとなの半額になる乗車券と比べると、こども用のおトク度が高くなっています。

乗り鉄☆たびきっぷの乗り放題エリアは、JR東海は在来線全線と新幹線の熱海駅~米原駅、伊豆箱根鉄道(駿豆線)・岳南電車・静岡鉄道・天竜浜名湖鉄道・遠州鉄道・豊橋鉄道・愛知環状鉄道・東海交通事業・養老鉄道・樽見鉄道・近江鉄道・明知鉄道・長良川鉄道・名古屋臨海鉄道・三岐鉄道(北勢線)・伊勢鉄道です。

乗り鉄☆たびきっぷで乗り放題になる鉄道会社を見ると、名古屋市内の地下鉄や名鉄・近鉄が含まれず、大井川鐵道と伊豆急行も対象外ですが、その他鉄道各社はすべて乗り放題となる、非常に乗り放題エリアが広いきっぷになっています。さらに、特急券を別途用意することで、東海道新幹線やJR東海の在来線特急へも乗車可能です。

熱海~名古屋の往復でも元が取れる

「乗り鉄」が名前に含まれることから、乗り鉄☆たびきっぷは「乗り鉄」と呼ばれる鉄道マニアがさまざまな鉄道路線を踏破する「乗り潰し」を行う際に活用すれば、運賃を格安に抑えることが可能。実際、2日間の有効期間ひたすら鉄道に乗り続ければ、JR東海以外の16鉄道会社路線に完乗することも不可能ではありません。

しかし、乗り鉄☆たびきっぷの元を取るだけであれば、そこまで無理なスケジュールを組む必要はありません。例えば、熱海駅~名古屋駅を新幹線で移動すると往復運賃は9680円となり、乗り鉄☆たびきっぷ利用の方が1000円以上おトクになるのです。

また、名古屋在住であれば名古屋駅~新宮駅の往復運賃が8520円で、乗り鉄☆たびきっぷとほぼ同額。このため、南紀観光に加え参宮線を利用した伊勢・志摩観光を組み合わせれば、乗り鉄☆たびきっぷの元を取ることは難しくないでしょう。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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