セキュリティ

ドアスコープは玄関ドアを開けずに訪問者を確認できるのぞきあな。しかし、ドアスコープから内部の光が確認できることからわかるように、外から中をのぞくことも可能なのです。実際、ドアスコープから中をの[…続きを読む]

超小型のマイクで室内の会話を集音したり、電話の会話をアナログ方式の電波に乗せて発射する盗聴器。その電波を離れた場所で受信することで、室内の会話や電話での会話が筒抜けになります。盗聴器の種類と仕[…続きを読む]

警察官には国家公務員もいますが、そのほとんどは地方公務員。つまり、小中学校の教員や役所の事務職と同じ公務員なので、圧倒的な高給取りとは思えません。しかし、実際はその収入以上に警察官ならではの手[…続きを読む]

道端にレーダー式または光電式の測定機を設置して違反車を待ち伏せるネズミ捕りや、パトカーや白バイが違反車の後方にくっついて走って取り締まる追尾式など有人式の速度違反取り締まりは、その場で違反キッ[…続きを読む]

レーダー探知機は、速度測定用に使われる10.525GHz(Xバンド)のレーダー波を探知する装置です。レーダー波を使うオービスやネズミ捕りを数百m手前で察知し、ドライバーに注意を促します。そんな[…続きを読む]

探偵が浮気調査などでターゲットを監視する時に使うカメラとして、いまモバイルバッテリー型が重宝されています。今や3人に1人が常時携行するほど一般的となったモバイルバッテリー。一般家庭の室内はもち[…続きを読む]

通称「マル暴」は広域指定暴力団対策などを扱う刑事部捜査第4課のこと。警視庁では刑事部捜査第4課から独立して組織犯罪対策部第4課になっています。マル暴は柔道や空手の有段者などバリバリの武闘派が集[…続きを読む]

夜間、自宅敷地内に不届き者が侵入した場合、相手がどんな凶器を持っているか分からないので、対峙するのは危険です。速やかに警察に連絡したら、後々のことを考えて気づかれないように証拠撮りをしたいとこ[…続きを読む]

交通違反で交付されるのが違反キップ。スピード違反の場合、超過速度が30km/h未満(高速道では40km/h未満)だと青キップ、30km/h以上(高速道では40km/h以上)だと赤キップとなりま[…続きを読む]

SNSやスマホの普及で、かつてないほど増えている浮気と離婚。浮気調査で探偵が張り込みで利用するのがワイレスヘッドホンです。他の調査員との連絡などに使用します。そんなワイヤレスヘッドホンの中でも[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]