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警察

各地で導入される移動式オービスは可搬式が多い

2016年3月、埼玉と岐阜の一般道に新型の自動速度取り締まり装置が設置されました。いわゆる「移動式オービス」です。そしていま、愛知県警や秋田県警、神奈川県警など各県警で移動式オービスの導入が進[…続きを読む]

覆面パトカーは車種で交通取締り用か判別できる

覆面パトカーの車種には交通取締り用と捜査用があります。幹線道路などで速度違反などを狙っているのが交通取締り用。ルーフの真ん中から電動で赤色灯が出てきます。街中を流しているのが捜査用の覆面パトカ[…続きを読む]

年度末によく取り締まられる小さい交通違反とは

交通違反の取り締まりは、特に厳しくなる時期があります。それが春と秋の全国交通安全運動週間。あとはノルマの締めとなる月末です。同じ月末でも、年末の12月と年度末の3月はさらに注意が必要になります[…続きを読む]

マル暴刑事のコワモテファッションの意味とは?

警察の捜査四課といえば、暴力団を取り締まりを担当するマル暴刑事の所属部署。ドラマなどでは暴力団さながらのコワモテファッションで描かれていますが、実際のマル暴刑事もだんだんコワモテになっていく傾[…続きを読む]

駐禁チケットを貼られてまず最初にするべきこと

駐車監視員によると駐禁取り締まりは、駐禁チケットとも呼ばれる確認標章が貼られた時点でアウトです。貼られた駐禁チケットをはがせるのは、そのクルマの運転者や管理者のみ。駐車監視員には駐禁チケットを[…続きを読む]

刑事ドラマの主役に巡査部長と警部補が多い理由

『太陽にほえろ!』から『あぶない刑事』や『踊る大捜査線』まで、いつの時代も刑事ドラマは人気です。そんな刑事ドラマの登場人物たちの階級を注意して見比べると、ドラマの中の警察社会の不思議な人間関係[…続きを読む]



白バイが配備されるのは交通機動隊だけじゃない

自動車やバイクのみならず、自転車の取り締まりも厳しくなった今、それら警察業務の交通部門を担当するのが交通部。その交通部の花形部署が「交通機動隊(交機)」と「高速道路交通警察隊(高速隊)」になり[…続きを読む]

飲酒運転の取り締まりは交通機動隊と自ら隊で違う

警視庁や各都道府県の交通部にある、交通取り締まり専門の部署が交通機動隊です。一方、自動警ら隊は警察署の管轄区域をこえてパトロール。警察内部では「自ら隊」などと読んでいます。じつは飲酒運転の取り[…続きを読む]

光電管式のネズミ捕り

主に都市部で使用される光電管式の速度違反の取り締まり。とはいえ光電管式の取り締まり現場ではじっくり観察しにくいもの。そこで、測定装置の現行最新鋭機「JEM-340」を例に、光電管式ネズミ捕りの[…続きを読む]

スピード違反のネズミ捕りを事前に把握する方法

有人式の「ネズミ捕り」はスピード違反の検挙数のじつに半分を占めています。ネズミ捕りは所轄の交通課に加えて、交通機動隊の白バイ隊員も実施するので神出鬼没。対処するにはコツが必要になります。そこで[…続きを読む]


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逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]