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不意の雨に備えて「防水リュック」をふだん使い

地球規模の気候変動の影響か、年々被害が大きくなっているのが「大雨」です。スマホにゲリラ豪雨が把握できるアプリを入れているという人も多いでしょう。とはいえ、もしもに備えて導入しておきたいのが大雨対策グッズです。ふだん使いができて、突然の大雨から大事な書類や衣類を守ってくれる「防水リュック」を紹介しましょう。


不意の雨に備えて「防水リュック」をふだん使い


防水リュックはインナーポケット付き

Tao Techの「防水バッグ 25L/30L」は、耐水・耐久性に優れた、コーテッドターポリン素材の防水リュック。ドシャ降りの雨でも中の荷物を濡らしません。

ロールトップタイプの開口部は防水性の確保はもちろん、荷物の出し入れにも便利です。防災バッグとしての用途に加え、アウトドアなどふだん使いにもアリでしょう。

26W×44.5H㎝の大きなインナーポケット付きで、荷物を整理して収納できるのもポイント。バッグごと浸水させてみましたが、中身の衣類は無事でした。


手の平サイズにたためる防水リュック

この防水リュックは完全防水ではありませんが、縫製のない圧着加工で高い防水性を確保しています。実勢価格は25Lタイプが3,980円、30Lタイプが4,980円です。

一方、FORCLAZの防水リュック「TRAVEL100-20L」は、フランス発の総合スポーツメーカー「デカトロン」で販売されている一品。実勢価格は1,990円というから驚きです。

見た目はロールアップ式の防水リュックですが、未使用時は手の平サイズに折りたためます。ペットボトルや折りたたみ傘を収納できる、サイドポケットが2つ付いているのもポイントです。

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ラジオライフ編集部

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