メガネ型カメラは予備テンプルが予備バッテリー
スパイ映画などで登場するメガネ型カメラは視線と同じ感覚で撮れるのが最大の特徴。探偵などがターゲットを撮影するときなどに重宝されるアイテムです。しかも進化を続けるメガネ型カメラは予備バッテリーも装備。テンプルを交換すれば録画時間を伸ばすことができるのです。

メガネ型カメラはレンズ穴がない
スモークカバーに覆われ、レンズ穴がない究極の擬装カメラの1つがメガネ型カメラの「E-260」。レンズもミラーコーティング処理され、本物のメガネそのものの仕上がりになっています。
メガネ型カメラは撮影したい部分に視線を向けるだけで、ターゲットを画面中央で捕捉できることが最大のメリット。レンズ穴が目立つことがないので、机などに置いて撮影するのもよいでしょう。
すれ違うメガネをかけた人にわざわざ関心を示す人はなかなかいません。実際に撮影してみても、話に夢中になるカップルの様子を狙い通りのアングルでカンタンに撮影できました。
メガネ型カメラに予備バッテリー
しかも、このメガネ型カメラは片方のテンプルが充電池になっています。テンプルとは「つる」とも呼ばれる、フロントからこめかみを経由して耳にかける部分。予備テンプルが予備バッテリーとなるのです。
実際にバッテリー内蔵のテンプルを取り外すと、USBポートが露出します。これで予備の付属テンプルと交換すれば録画時間が倍になるというわけ。不意の電池切れに備えることができます。
メガネ型カメラの動画解像度は1280×720ドット(~30fps)で、記録メディアは内蔵メモリ(16Gバイト)です。サイズは165W×40H×160Dmmで、重さは約41g。実勢価格は24,800円となっています。
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ラジオライフ編集部

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