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白バイならぬ「青バイ」何を取り締まるバイク?

5月22日、大阪府警の青バイに追跡されていた2人乗りバイクが民家に突っ込んで死傷者が出る事故が発生しました。交通違反を取り締まる白バイは聞いたことがありますが、「青バイ」という言葉を初めて耳にした人も多いはず。白バイならぬ青バイは、何を取り締まる警察車両なのでしょう。


白バイならぬ「青バイ」何を取り締まるバイク?

白だけではない警察の取締り用バイク

警察の取り締り用バイクといえば白バイですが、色は白だけではありません。1997年に大阪府警が発足させたのがひったくり犯取り締り用の「スカイブルー隊」。ひったくり犯罪全国ワーストワンの汚名を返上するために結成されたものです。使用されるバイクは青色のため、通称「青バイ」と呼ばれています。

夜間の暴走族対策で活用されるのが「黒バイ」。覆面パトカーならぬ覆面バイクとしての役割を果たしています。警視庁、宮城県警、青森県警などで運用され、なかでも和歌山県警暴走族対策室の「黒豹」が有名です。

そもそも自動車やバイクなどを取り締まる警察業務の交通部門を担当するのは交通部になります。その交通部の花形部署が「交通機動隊」と「高速道路交通警察隊」です。ここに配属されたいがために警察官になったという人も多数。そして、交通機動隊と高速隊に配属を希望する警察官の、さらなる憧れが白バイ隊員です。

交通機動隊は乗り物以外に馬も配備

ちなみに、白バイが配備されているのは交通機動隊だけではありません。ほかの部署にも配備されています。具体的には、白バイの訓練を担当する交通執行部や警備部機動隊の自動二輪部隊、そして交通総務課です。

さらに、警視庁交通総務課には女性だけで構成されている白バイ部隊が存在。その名も「クイーンスターズ」です。主な任務は安全教育指導で、柔軟できめ細やかな対応は好評を得ているといいます。

このほか、交通機動隊にはパトカーやバイク以外の乗り物も配備されています。その乗り物とは「馬」。警視庁交通部第三方面交通機動隊に所属する騎馬隊には16頭の雄馬が在籍し、年間400回ほど出動。交通安全教育や各種パレードの交通整理などのほか、外国大使の信任状捧呈式における馬車列警護を行っています。

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