いま契約するならコレ「格安SIM」おすすめ3選
数ある「格安SIM」の中から、価格・速度・キャンペーンの有無などを考慮して、3つをセレクトしました。特に「楽天モバイル」は、格安SIMのMVNOからMNOになりキャリアの仲間入りしましたが、価格の面では格安SIMと同等ということで要注目。格安SIMで迷っているなら、この3つから選べば間違いないでしょう。
データ使い放題の格安SIMが1年間無料
いまに契約するなら格安SIMイチオシは「楽天モバイル」です。回線方式がNTTドコモ・auから、楽天回線に変更されましたが、料金体系はほぼ変わらず安いまま。プラン例としては「データ使い放題+音声通話」で月額3,278円となります。
しかも現在はキャンペーン中で、1年間基本料金が無料になるという大盤振る舞い中です。データ通信は楽天回線エリア内では制限なし(パートナー回線エリアは月々5GBまで)で、専用アプリを使えば通話料が無料になります。
まだ出来たてほやほやのキャリアなので、とりあえず1年無料キャンペーンで通信状況を確認してみるのもよいかもしれません。
複数台持ちのユーザーにオススメの格安SIMが「ワイモバイル」です。プラン例としては「スマホベーシックプランR(データ容量14GB+音声通話)+シェアプラン」で月額5,687円です。
混雑時もサクサク通信できる格安SIM
複数のスマホで、端末ごとにSIM回線を契約するのは面倒です。そこで使いたいのが、オプションの「シェアプラン」。大容量SIMのデータ通信容量を分割して、最大3枚のSIMに割り振れるため、月額費用を抑えながら複数台のスマホを運用できるのです。
混雑時でもサクサク通信できる格安SIMが「UQモバイル」。プラン例としては「スマホプランM(データ通信9GB+音声通話)」で月額3,278円です。
auの子会社であるUQモバイルは、安定した通信環境で使えます。データ繰り越しプランもあるので、あまり使わない月でも安心。大手家電量販店には必ず対面店舗が設置されており、大手キャリアのように安心して契約できるのもポイントです。
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ラジオライフ編集部
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