米国株をワンコイン取引できるCHEER証券とは?
「スマホ証券」はポイントで投資できるのも魅力のひとつ。そんな中、Tポイントでの投資が可能だったSBIネオモバイル証券は、2024年1月にSBI証券と経営統合し、サービス終了の予定。一方で、「CHEER証券」のような新たなスマホ証券も登場し、各社熾烈なシェア争いを繰り広げています。CHEER証券を詳しく見ていきましょう。

CHEER証券は比較的新しいスマホ証券
一般的な証券会社に比べると、スマホ証券は少額で投資を始めやすいのが特徴です。ただし、売買単位は「〇株~」「〇円~」など各社により異なっています。
そんな中、米国株をワンコイン取引できるスマホ証券が登場しました。しかも、米国株式と米国ETFは24時間365日取引できるといいます。それが「CHEER証券」です。
CHEER証券は、地方証券会社を運営する、東海東京フィナンシャルグループが2022年3月に始めた、比較的新しいスマホ証券。500円から始められ、金額単位での取引が可能です。
CHEER証券は各種キャンペーンを展開
CHEER証券は、米国株式と米国ETFは24時間365日取引できるのが大きな特徴。紹介プログラムや口座開設で最大5000円の投資資金プレゼントなど、各種キャンペーンを展開中です。
国内株式には、顧客の売買注文を証券取引所に取り次ぐ「委託取引」とCHEER証券が直接売買の相手方になる「店頭取引」の2種類があり、売買手数料は前者が最大1,070円、後者は基準値に対して0.5%のスプレッドをかける仕組みです。
CHEER証券の取扱商品・サービスは日本株、米国株、米国ETF。手数料は基準値の0.5~0.7%です。取引単位・金額はワンコインの500円~となっています。

ラジオライフ編集部

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