千円単位で超有名企業に投資できるスマホ証券は?
既存証券会社の新サービス、IT・フィンテック企業によるものなど、現在は複数のスマホ証券がローンチしています。どのサービスも少額投資や使い勝手の良さ、ポイント対応などをアピールしていて、これらがスマホ証券の口座選びの基準。そこで、もっとも代表的なスマホ証券として知られる「PayPay証券」の特徴を紹介しましょう。

PayPay証券は有名企業に少額から投資
スマホ証券のポイント対応は、PayPay証券がPayPayポイント、LINE証券がLINEポイント、日興フロッギーがdポイントを株式などの購入費用に充てることができます。
そんな中、Tポイントでの投資が可能だったSBIネオモバイル証券は、2024年1月にSBI証券と経営統合し、サービス終了の予定。一方、CHEER証券のような新たなスマホ証券も登場し、各社熾烈なシェア争いを繰り広げています。
そんなスマホ証券の代表的存在といえば「PayPay証券」でしょう。ソフトバンク系のサービスで、1,000円単位で日米企業の株や投資信託を購入できます。有名企業に少額から投資できるので、投資体験には最適でしょう。
PayPay証券は投資の初心者にも便利
PayPay証券は日本が誇る有名企業、NY証券取引所とNASDAQで取引されている大手企業など、取扱銘柄は厳選されています。「おいたまま買付」を使うと、送金手続き不要で購入代金の決済も可能です。
PayPay利用で付与されたPayPayポイントを使った運用サービスも提供。アプリが自動で積み立てを行う「つみたてロボ貯蓄」は、投資の初心者にも便利なサービスです。
PayPay証券の取扱商品・サービスは「国内株、国内ETF/REIT、米国株、米国ETF、IPO、CFD、つみたてロボ貯蓄」。手数料は約定価格の0.5%~1.0%です。取引単位・金額は1,000円(株式投資)となります。

ラジオライフ編集部

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