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ブルーレイをBD-Rに丸ごとコピーする方法とは

ブルーレイのバックアップは、ディスクを丸ごとコピーする方法が最もシンプルかつ分かりやすいでしょう。ブルーレイのコピーは、定番リッピングツールの最新バージョン「DVDFab10」を使用します。ブルーレイのリッピングと書き込みを1度に行える「フルディスクコピー」を解説しましょう。


ブルーレイをBD-Rに丸ごとコピーする方法とは

ブルーレイを丸ごとコピーする手順

DVDFab10には標準で各プロテクトを除去する機能が搭載されています。意図せず違法コピーしないためにも、この設定を必ずオフにして下さい。1度、設定を
行いソフトを再起動すると、以降は設定が保たれます。

さっそく、ブルーレイを丸ごとコピーする手順を紹介しましょう。DVDFab10を起動しメインウィンドウ右上にあるメニューボタンをクリックすると、ドロップダウンメニューが表示。「共通設定」を選択します。

「Blu-ray」タブの「Blu-ray保護」の項目を選択し、「AACSを除去」などプロテクト解除機能に関わる項目のチェックボックスをすべて外してください。「確認」をクリックしたら、ソフトを再起動します。これで合法仕様になりました。

ブルーレイを挿入してコピーを選択

ドライブにコピー元のブルーレイを挿入し、認識されたら「コピー」の項目を選択。コピーモードから「フルディスク」を選び、「開始」ボタンを押すのです。これでリッピングが始まります。

タスクキューマネージャが表示され、進捗が確認できるので、終わるまで待ちましょう。データを抜き出せたら、コピー元のディスクを取り出してドライブにBD-Rを挿入。認識されると、自動で書き込みが始まります。

ディスクへの書き込みが完了すると「プロセスが完了しました!」というポップアップが表示。プレーヤーなどで問題なく再生できればコピー成功です。ブルーレイを丸ごとコピーできました。


ブルーレイコピーに関して法的な知識

ブルーレイをリッピングしてコピーすることに関して「技術的保護手段(アクセスコントロール)」の回避を違法化した著作権法の改正が行われたのは2012年です。このため、現在ブルーレイのコピーを行う際に法的な知識は必須。「技術的保護手段」に該当するプロテクトを回避して、ブルーレイをコピーする行為は違法です。

しかし一方で、プロテクトが施されていないオリジナルブルーレイであれば、コピーは合法となります。うっかり違法行為に手を染めないためにも、まずは正しい合法・違法のラインを確認しておきましょう。

ブルーレイコピーの合法ラインは、自分で作成したオリジナルブルーレイのコピー、プロテクトを解除できるリッピングツールをネットで入手することまでです。

ブルーレイコピーの違法ライン

違法となるのは、市販ブルーレイのプロテクトを解除したコピー、市販ブルーレイのプロテクトを解除してスマホ用に変換すること、プロテクトを解除できるリッピングツールをネットで配布することになります。

なお、ブルーレイの主なプロテクトには「ACSS」「BD+」「Cinavia」」が存在。ブルーレイ・DVD共通のプロテクトが「リージョンコード」「マクロビジョン」「カラーストライプ」です。

個人に対する罰則はありませんが、現状これらのプロテクトを解除して行うブルーレイのコピーは違法となります。著作権保護機能が施されたブルーレイのコピープロテクトを解除する行為は法律で禁じられているのです。

さらに、これらのプロテクトを解除するソフトや機器を販売・頒布する行為は不正競争防止法違反となり、5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金または併科となります。

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