車中泊はマットでリラックスできる寝床を確保
車中泊のクルマの中で快適に過ごすには、自宅のベッドとはいかないまでも、足を思いきり伸ばして疲れが取れる寝床を確保したいところです。車中泊ではシートをフルフラットにしたら断熱マットを敷くのがポイント。その上にエアーベッドを設置すれば快適空間の完成です。

車中泊するなら厚めの断熱マット
車中泊するなら、まずはシートを倒してフルフラットにし、少し厚みのある断熱マットを敷きます。これ1枚で防寒にもなるので必ず敷きましょう。
「キャンピングマットS」はキャンプ用品メーカー・キャプテンスタッグの厚手マット。サンシェードにもなる優れものです。実勢価格は806円になります。そして、マットの上にエアーベッドを設置すれば車中泊のリラックス空間の出来上がりです。
「ピロー付きかんたんエアーベッドシングル」は、実勢価格1,885円と手頃な価格の1人用の寝床に最適なエアーベッド。上部が膨らんでいるので枕いらずです。
車中泊は段差を埋めて断熱マット
お好みで「車中泊専用まくら」を使えばさらに車中泊はさらに快適になるでしょう。バルブを開けるだけで空気が自動で入るので、好みの硬さの調整が簡単に行えます。実勢価格は3,750円です。
ただし、車内のシートを倒してフラットにしても、段差ができてしまうことがあります。シートの折り畳み部がボコボコしてしまうのです。これでは快適な車中泊とはなりません。
そういう時は、ビーズクッションなどをすき間に詰めて段差を解消。その上にマットを敷けば平らにすることができます。
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ラジオライフ編集部

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