コンビニのカレーパンで一番具だくさんはどこ?
コンビニの定番フードの1つが「カレーパン」です。コンビニ3社でも同じような価格帯でオリジナルのカレーパンを販売しています。とはいえ、カレーパンは中身が見えないだけに選ぶのが難しいところ。そこで、各カレーパンのカレーの量だけに注目して具材の割合を比較しました。どのコンビニのカレーパンが具だくさんなのでしょう。

コンビニ3社で具が最小のカレーパン
セブン-イレブンの「コクと旨みのカレーパン」の価格は129円です。具材の量は27gで、総重量は100gなので、具材の割合は「27.0%」でした。
総重量がコンビニ3社で最も少ないことに連動し、具材の量までも少なく、具材の割合も最小値。評価としては「×」という厳しいジャッジになりました。
ファミリーマートの「ファミマ・ザ・カレーパン」の価格は130円。具材の量は33gで、総重量は114gとなっていて、具材の割合は「28.9%」でした。
コンビニのカレーパンでダントツ1位
測定結果を見るとコンビニ3社では平均的で具材のバランスはよいですが、もうワンプッシュが欲しいところ。評価としては「△」となりました。
ローソンの「スパイス香るビーフカレーパン」の価格は130円です。具材の量は42gで、総重量は124gなので、具材の割合は「33.8%」という結果となりました。
ずっしりと重く、具材の割合もコンビニ3社で唯一の30%超え。いずれのカレーパンもほぼ同じ価格なので、評価としては「〇」。ダントツの1位です。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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