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コンビニATM引き出し手数料が一番お得なのは?

日本でもキャッシュレス決済化が進み、現金を使う機会が減っていますが、それでも急に現金が必要となることもしばしばです。そうしたときに、24時間現金を引き出せるコンビニATMはありがたい存在ですが、気になるのが現金引き出しにかかる手数料。どのコンビニとATMの組み合わせが、一番お得に現金を引き出せるのでしょうか。


コンビニATM引き出し手数料が一番お得なのは?

コンビニATMの引き出し手数料はムダ

全国各地にある大手コンビニチェーンでは、24時間利用可能なATMを設置する店舗が多数派です。人材確保が難しいなどの理由から、地方のコンビニでは24時間営業を廃止する、あるいはATMを設置しないケースもありますが、都市部では24時間利用できるATMが設置される店舗が標準的といえます。

コンビニATMは、セブンイレブンはセブン銀行、ローソンはローソン銀行、ミニストップはイオン銀行と系列銀行のものを設置。一方、ファミリーマートなど他のコンビニチェーンではイーネットのATMを設置するのが一般的で、ファミリーマートの一部ではゆうちょ銀行のATMを採用するケースが最近増えています。

ATMを利用して現金を引き出す場合、気になるのが「手数料」です。例えば、1万円を引き出すのに110円の手数料を支払った場合、その割合は約1.09%にもなります。定期預金でも金利が0.01%以下の時代に、その100倍以上の手数料を支払うのは大きなムダでしょう。

コンビニATMで不利な引き出し手数料

通常、キャッシュカードを作成した金融機関のATMであれば、平日8時45分~18時の間は引き出し手数料が無料です。一方、平日18時~翌8時45分と土日祝日は「時間外」として110円以上、さらに他の金融機関で利用すると110円以上それぞれ手数料がかかってきます。

それでは、コンビニATMの場合では手数料はどのようになるのでしょう。まず、一番手数料的に不利なのがイーネットのコンビニATMで、すべての時間帯について他の金融機関を利用したものとみなし、引き出し手数料が計算されます。

ただし、イーネットのコンビニATMには金融機関と共同で設置したタイプもあり、こちらであれば共同金融機関のATMを利用したものとして手数料を計算します。例えば、愛知県内には愛知銀行・名古屋銀行との共同コンビニATMがあり、名古屋銀行のキャッシュカードの場合、平日は終日手数料無料、土日祝日は110円とお得です。


コンビニATMの引き出し手数料が無料

一方、ファミリーマートに設置されたゆうちょ銀行ATMは、ゆうちょ銀行のキャッシュカードを利用した場合、平日8時45分~18時と土曜日の9~14時が手数料無料で、その他の時間帯は手数料110円。セブン銀行の場合、曜日に関係なく引き出しは7~19時が手数料無料で、その他の時間帯は手数料110円となります。

ローソン銀行もセブン銀行と同様で、曜日に関係なく引き出しは7~19時が手数料無料で、その他の時間帯は手数料110円となります。イーネットよりおトク度は高いものの、それでも引き出しに手数料が発生する時間帯があるので、夜間や早朝の利用には要注意です。

そうしたなか、曜日関係なく引き出し手数料が無料となるのがイオン銀行です。イオン銀行のATMは、ミニストップのほかにイオンモールやマルエツなどの系列スーパーにも設置されており、イオンモールや系列スーパーの営業時間内であれば、手数料無料で現金が引き出せます。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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