秘密基地が手に入る「Kakureya」使用リポート
秘密基地は市販されています。それが室内に完全な個室空間を創出するユニット「Kakureya」です。現在は価格別に3種類のKakureyaが販売されています。さっそく秘密基地のような個室空間をチェックしていきましょう。価格は20万弱から80万円弱と幅広いラインアップになっています。

秘密基地のような完全な個室空間
「Kakureya」は秘密基地のような、完全な個室空間を部屋の中に創出するこのユニット。ガンダムをイメージした巨大ロボの操縦席のような近未来的な外観が特徴です。
製造元のフレスコは「個室家具」というユニークな発想でメディアからも注目を浴びています。早くから家具のネット販売を始めていたのですが、大手も次々参入。何か注目を浴びないとという危機感もあったいいます。
「Kakureya1」はレール上をスライドする重厚な専用イスが、そのまま壁となる初代の秘密基地。サイドに換気口があるため防音ではありませんが、内部は静かに感じる空間です。サイズは120W×150H×125Dcmで、価格は798,000円となっています。
リラックスできそうな秘密基地
Kakureya1に比べ素材を変え、内部構造をシンプルにするなどして価格を抑制しているのが「Kakureya2」。イスにはKakureya1にはなかったリクライニング機能を追加しています。
Kakureya2は、よりリラックスできそうな秘密基地です。サイズは120W×150H×125Dcmで、価格は398,000円となっています。
「COZYROOM」はKakureyaの後継機種。秘密基地というより学習机を木材で覆ったような印象で、受験生もこれなら集中して勉強ができるかもしれません。このタイプにはカギが付属します。サイズは118W×150H×125Dcmで、価格は198,000円です。
■「秘密基地」おすすめ記事
ダンボールハウスで秘密基地をDIYする方法

ラジオライフ編集部

最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- ETCで1か月間いつでも高速に50%オフで乗る方法 - 2025年4月20日
- 盗難防止用のスマホ監視アプリの実力を検証した - 2025年4月19日
- パトカーに高級車やスポーツカーがあるのなぜ? - 2025年4月19日
- Amazonやらせレビューの「0円仕入れ」手口とは - 2025年4月19日
- 「眼鏡クイッ」で録画を開始するメガネ型カメラ - 2025年4月18日
この記事にコメントする
あわせて読みたい記事

ダンボールハウスで秘密基地をDIYする方法
オススメ記事

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]