DMM.makeの3Dプリントでフィギュアをネット注文

DMM.makeにはプロ用機材が揃っていますが、もっと手軽にDIYを楽しみたい人にはネットサービスが便利です。3Dプリントやフィギュア、スマホケースなどオリジナルアイテムがWebサイトで注文可能。数日後に完成品が届きます。DMM.makeの3Dプリントでフィギュアをネット注文できるのです。

DMM.makeの3Dプリントでフィギュア

特別な知識や技術がなくてもオリジナルグッズを作れるのがDMM.makeのカンタンサービス。Webサイトで写真を指定すれば3Dプリントで、オリジナルのフィギュアやペットのフィギュアが作成できるのです。

このほか、家族の写真入りスマホケースやコスプレ用のグッズなどが作成可能。スマホケース作成はWebサイトでスマホの機種を選択し、写真をアップするだけです。

クラウドサービスは、多少データ制作費がかかりますが、登録しているクリエイターが3Dデータ作成などを代行してくれます。

DMM.makeでネット注文できるオリジナルグッズを具体的に見ていきましょう。3DフィギュアはWebサイトで衣装を選び、正面、左右、後ろの顔写真を4枚送るだけでフルカラーのフィギュアができます。1体9,900円です。

イラストや写真、寸法情報を送ればクリエイターがデジカメのレンズキャップを製作するサービスもあります。総費用41,000円からです。

DMM.makeではオリジナル鉄道模型も製作してくれます。お気に入りの電車の写真やイラストを元にクリエイターが3Dプリントで模型を製作。総費用105,000円からとなっています。

■「DMMの3Dプリント」おすすめ記事
DMM.makeの3Dプリントのネット注文お得ワザ

ラジオライフ編集部：三才ブックス

モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能（AI）技術を悪用してアダルト動画（AV）のモザイクを除去したように改変し［…続きを読む］

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は［…続きを読む］

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴＆盗撮テクニックを見ていくと［…続きを読む］

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して［…続きを読む］

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし［…続きを読む］