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デジタル化時代の新スタイル「ストリート無線」

聞けるデジタル無線や生き残ったアナログ無線の多くは、ハンディ機を使った近距離通信が多く、アナログ時代の消防無線(市町村波)のように、自宅にアンテナを上げるだけで遠くの電波が、入れ食い状態で聞こえてくるものではありません。自分の足で受信対象に向かっていく「ストリート無線」の積極的な受信スタイルが必要になります。


デジタル化時代の新スタイル「ストリート無線」

大勢の人が行き交うストリート無線

「人が集まるところに無線あり」との格言通り、おもしろ無線の受信に適した場所は、繁華街や大型商業施設。そう、大勢の人が行き交う「ストリート」なのです。

消防無線のデジタル化以前、消防無線の通話に耳慣れた受信マニアからは、街中を飛び交う無線は「通話統制の取れていない無線」として軽んじられてきました。また、無線の使用者も少なかったのです。

ところが、直接通信の無線システムが見直されて無線を取り入れる企業が増加し、今まで無線とは無縁だった小売業などで特定小電力無線やデジタル簡易無線登録局の普及が進んでいます。

ストリート無線の多くはハンディ機

施設警備での使用が急増したことにより、キビキビとした交信も行われ聞き応えは十分です。そして、無線慣れしていない通話は新鮮に聞こえます。まさに、聞いておもしろい無線は「ストリート」にアリなのです。

ストリート無線の多くはハンディ機で行われるため、電波は遠くまで飛びません。無線の現場に飛び込んで行って受信する必要があります。

少々面倒ですが、無線の使用者が近くにいるので、その様子を見ながら受信するという新たな楽しみ方が誕生しました。となれば、受信で近くで発生した事件や事故を知り、“偶然”現場に出くわすこともあるでしょう。

自宅に大がかりなアンテナ設備が無くても、ハンディ機を持ち歩くだけで楽しめる、そんなストリート無線は今後の受信の新しいスタイルといえるでしょう。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

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