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DJ-X11で国際VHFを効率的に受信するテクニック

DJ-X11は便利な機能が満載。中でも、漢字を使うことができるメモリーネームは視認性が向上します。DJ-X11では、漢字で8文字まで、半角英数字で16文字までの入力が可能。ただし、対応するのは第1水準までで、第2水準は入力できません。メモリー容量の関係と思われますが、登場当初では漢字入力ができるというだけで画期的でした。


DJ-X11で国際VHFを効率的に受信するテクニック

DJ-X11のメモリーを編集ソフトで設定

なお、漢字入力は本体だけでも可能。ただし、テンキーの各ボタンが漢字のア行、カ行…と50音の読みに対応しているので、目的の漢字を探すのにかなり苦労します。

メモリー編集ソフト「DJ-X11 Clone Utility」を使って、PCでメモリーを編集。オプションのPC接続ケーブル「ERW-7」か「ERW-8」で、DJ-X11に転送するのが簡単です。

「DJ-X11 Clone Utility」は、メモリーバンクの編集が可能。最大40バンクまで設定できるだけでなく、1バンクあたりのメモリーチャンネル数を自由に変更できます。

合計を1,200チャンネルになるよう調整する必要があるものの、1チャンネルだけのバンクや、1,200チャンネルすべてを1つのバンクにまとめるなど、柔軟な構成が行えるのです。

DJ-X11は国際VHFを1バンクにセット

これを利用して国際VHFを1バンクにするのがオススメ。国際VHFは01~28ch、60~88chの計57チャンネルがあります。各割当てを少なくとも90チャンネル分のバンクにメモリー。

海岸局と船舶局で周波数が異なるチャンネルは、4.6MHzのオフセットを設定し、国際VHFのチャンネル番号をメモリーチャンネルの数字と合わせます。

そうすれば、国際VHFの呼び出し16chで待ち受け中に、「66ch変波願います」と入感しても、DJ-X11のメモリーチャンネルの数字をたどるだけで通話の続きを聞くことが可能です。

さらに、オフセット設定で、テンキーの「0」を交互に押すと、海岸局と船舶局双方の通話が受信できます。メモリーネームにもチャンネル番号を書き込んでおくと、より万全でしょう。(文/おだQ司令)

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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