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航空祭の舞台裏がわかってしまう基地内連絡波

実は受信をすると、航空祭の舞台裏が事細かに分かってしまう無線があります。展示飛行を実施する予定の機体にトラブルが発生して、プログラムが変更になることは航空祭ではよくあることです。そんな航空祭の舞台裏を知ることができるのが基地内連絡波です。



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航空祭の舞台裏がわかってしまう基地内連絡波

航空祭の舞台裏の情報が得られる

航空祭で低い雲に被われた天候の時は、展示飛行の実施そのものが見送りになったり、実施されるブルーインパルスの飛行区分が(アクロバット飛行の課目のレベル。上空の視程が低下すると、実施できる課目が減っていく)、事前に分かります。

航空祭でこれらの情報をもたらすのはエアーバンドだけではなく、基地内連絡波と呼ばれるFMモードの無線。航空祭を運営する自衛隊員や基地を警備する警務隊が使用する無線です。

そのため、聞こえてくる内容は航空祭のトラブル系が多いという難点はあります。しかし、航空祭の舞台裏の情報がいち早く得られるのは大きなメリットです。

航空祭の開門時間の変更もわかる

ここ数年、航空祭の人気が急上昇。首都圏の基地では入場者が30万人を超えることも珍しくありません。地方の航空祭でも戦闘機が配備される大きな基地ともなると、早朝から長蛇の列ができるのは当たり前で、周辺の道路に人があふれ出して危険な状態に…。

そんな時は予定していた開門時間が早まります。基地内連絡波を聞いていると、混雑具合が報告され、開門時間が前倒しされていく様子が分かるのです。

運営に携わる自衛隊員や警務隊が使用する基地内連絡波からは、このほか天候不良時における展示飛行の実施に関する伝達などが聞こえてきます。157MHz帯の4波がひんぱんに使用されるのでスキャンしましょう。この情報は『ラジオライフ』2015年7月号に掲載されていました。(写真/星智徳)

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