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キーロガーを使ってPCのパスワードを解析する

「キーロガー」とは、キーボード操作を記録するソフトウェア。キー入力すべてを記録可能で「IDやパスワードなどの機密情報を抜き出す」もしくは「バックアップ代わりに記録する」などの用途に使われます。キーロガーを使えばPCのパスワードは簡単に抜かれてしまうのです。



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キーロガーを使ってPCのパスワードを解析する

キーロガーにはさまざまなタイプ

キーロガーはPCからパスワードを抜く定番ツール。黙って仕掛けられると気づかれることもなく、場合によっては被害も甚大なものになります。

入力されたキー情報の保存方法はキーロガーのソフトによってまちまち。溜まったログファイルを定期的にメールで送信するもの、PC内部のファイルに保存して後でPCにアクセスして回収するものなど、さまざまなタイプがあります。

たとえファイル回収が必要であっても、キーロガーを設置するスキがあるということは、回収するスキもあるということ。数年放置しても、打ち込むキーの数なんて限られているので容量もたいしたものにはなりません。数GバイトのUSBメモリでスッと抜き出せます。

キーロガーとウイルス対策ソフト

どんなタイプのキーロガーでも“抜く”目的は等しく達成できてしまうでしょう。しかも、1分もあれば誰でもPCに仕掛けることができ、インストールしてしまえば画面にはすぐ見えなくなります。

ただし現在、キーロガー導入には問題があります。導入段階で、ウイルス対策ソフトにより拒絶されてしまいます。警告が出たら導入はあきらめて…ではなく、対策はいたって簡単。キーロガーの動作を、手動で「許可」してしまえばいいだけです。

また、ウイルス対策ソフトのリアルタイムスキャンを停止させないと、起動さえしないソフトもあります。しかし、そんな時はウイルス対策ソフトを「アンインストール」。気づかれるまでにログイン情報を抜く時間は十分に取れます。この情報は『ラジオライフ』別冊に掲載されていました。(文/橋本和明)

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