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公安警察は耳にかけるPチャンイヤホンが目印

公安警察とは警察組織における警備・公安部門のこと。泥棒や殺人事件などの捜査を行うのがいわゆる刑事警察なら、公安警察が担当するのは国家の社会秩序を乱す恐れがある組織や団体の監視・調査が主な仕事となります。警察組織の中でも謎が多い公安警察を詳しく見ていきましょう。



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公安警察は耳にかけるPチャンイヤホンが目印

公安警察官はPチャンイヤホンが目印

公安警察の監視・調査の具体的な内容は、機関誌・紙の熟読、顔写真などから徹底的に顔を記憶する対象組織のメンバーの面識率の向上、幹部の張り込み・尾行、盗聴、スパイの獲得と運営が主なところです。

実際、政治団体によるデモなどの集会や監視対象の建物周辺には私服の公安警察が必ず張っています。「面割り」といって彼らはターゲットの顔をほぼ覚えており、後ろ姿からでも認識できるのだとか。

調査対象とされている人物には数人の公安警察官がマークし、徹底的に張り付きます。公安警察官は、耳にかけるPチャンイヤホンが目印。Pチャンイヤホンは警察無線用受令機で使用されているイヤホンです。

公安警察は実行部隊まで持つ巨大組織

そうした業務に従事する公安警察官の多くは「泥棒や殺人犯を捕まえなくても国は滅びないが、公安の仕事を疎かにしたら国が滅びる」という意識を持っているといわれています。

裏の実行部隊まで持つ巨大組織・公安警察。どれくらい巨大な組織なのかといえば、警視庁の人員配置を見れば明らか。警視庁公安部公安総務課と公安1課が抱えている人員は、1999年の時点ではそれぞれ350名程度です。それに対して、同時期の刑事部捜査1課の人員は300名弱しかいません。

こうした数字は近年、発表されていないため、その後どう推移したかは定かではありません。しかし、国際テロリストの脅威などを利用して、公安警察は、今でも膨大な人員確保をし続けていることが予想されます。

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