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八重洲無線のFTM-400Dの受信帯域はフルカバー

八重洲無線のモービル機は、従来のFTシリーズとモービル色をより強めた新機軸のFTMシリーズに分かれます。そのFTMシリーズのフラッグシップモデルが「FTM-400D」。型番末尾の“D”はDigitalを意味します。そんな八重洲無線のFTM-400Dの最大の特徴はフルカバーの受信帯域です。



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八重洲無線のFTM-400Dの受信帯域はフルカバー

八重洲無線のFTM-400Dは改造なし

昨今のモービル機の受信範囲は縮小傾向ですが、2013年に登場した八重洲無線のFTM-400Dは、108~999MHzを受信改造なしで、フルカバーするツワモノ。この受信帯域は、2波同時受信できる2つのバンドに適用されます。

肝心の感度も200MHz前後と300MHz前後でつまづきますが、受信ターゲットが存在する帯域は全般に良好。AMモードもすべての周波数帯で自由に設定できます。このように2つのバンドで、何の制約もなく受信できるのがFTM-400D最大の魅力です。

FTM-400Dのカラーディスプレイはタッチパネルを採用。メインの画面ではクイックな反応を示します。ただし、メニュー画面では項目の選択と決定で同じ項目へのツータッチが必要。長押しで済めば、操作性はアップするのですが…。

八重洲無線のモービル機の難点

しかし、この八重洲無線のモービル機の最大の難点は、バンクがないことに尽きます。両バンドに500チャンネルずつメモリーが割り当てられていますが、これを仕分けするバンクがないのです。

効果的なスキャンをするためには、2つのバンドを2つのバンクに見立てるという贅沢過ぎる使い方をするしかありません。それを助長するのが、毎秒10.2チャンネルという、エントリー機中ワースト2位のスキャンスピード。バンクさえあれば、これらの問題は大目に見られるのですが…。

業界の趨勢に逆らう、威風堂々とした受信周波数帯と高い感度を持つFTM-400D。バンクだけではなく、録音機能などもう1つの要素があれば、評価はさらに高くなる1台です。この情報は『ラジオライフ』2016年4月号に掲載されていました。

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