ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

セキュリティ

→[セキュリティ]ランキングはこちら

タレントにも被害「クレジットマスター」の手口

元SMAPの中居くんが被害に遭ったことにより、2009年以来、再び注目を浴びたのがクレジットカード詐欺の手口「クレジットマスター」。自身のラジオやテレビ番組で被害を告白しました。クレジットマス[…続きを読む]

LHシステムは全国的に配備が進むオービスの主流

ループコイル式にレーダー式、そしてHシステムというオービスの歴史の中で、もっとも新しい自動速度取り締まり機が「LHシステム」です。LHシステムは旧型レーダー探知機では発見できないループコイル式[…続きを読む]

警察用語で拳銃はチャカではなく腰道具が一般的

警察官が無線や会話で使用する警察用語は、その数がとても多いのが特徴。職務上、プライバシーに立ち入らざるを得ないことが多いため、会話に警察用語を散りばめて秘密が漏れないようにする必要があるからで[…続きを読む]

今なお狙われるカード詐欺「スキミング」の手口

カード詐欺の手口として何度も登場しているのが「スキミング」。クレジットカードやキャッシュカードの磁気情報を盗んで偽造カードを作り、その偽造カードでお金を引き出したり商品を購入したりする犯罪です[…続きを読む]

ネズミ捕りや追尾式を警察無線から察知する方法

デジタル化されている警察無線は、受信してもノイズだけしか聞こえません。しかし、警察無線の内容が聞けなくても近くにいるパトカーや白バイの存在を知ることができます。このため、使われている警察無線の[…続きを読む]

現行犯逮捕もある路上での職務質問の手順を知る

警察官職務執行法第2条により、警察官は怪しいと感じたクルマを停止させ、職務質問する権利を持っています。しかし、あくまで任意で質問する権利を持っているだけで、捜索・差し押えなどの強制捜査は裁判所[…続きを読む]



泥棒の侵入手口で「忍び込み」が増えている理由

泥棒の侵入手口は「空き巣」だけではありません。中には、あえて人が居る時を狙って侵入する「忍び込み」も存在。しかも、増加傾向にあるのです。神奈川県警に30年勤め、刑事部捜査3課・国際捜査課に所属[…続きを読む]

クレジットカード詐欺で過去の手口が使える理由

2017年10月、元SMAPの中居くんがクレジットカード詐欺の被害に遭いましたが、その手法は「今さら」感が否めないクレジットマスターと呼ばれるもの。クレジットカード詐欺の昔の手口がなぜ今になっ[…続きを読む]

皇宮警察は都道府県警と同じような独立した組織

皇室や御所を守る皇宮警察は、警察庁の付属機関としての位置づけ。警察庁に所属する機関は基本的に実務捜査をしませんが、皇宮警察は別です。天皇や皇族の護衛、御所の警備といった実働を任されるため、警察[…続きを読む]

中居くんも被害に遭ったクレジットカード詐欺

昨今、ネット通販サイトでの支払いはクレジットカードが基本ですし、実店舗の買い物でもカード派が増加中。クレジットカードは現代人の必需品です。しかし、クレジットカードにまつわる犯罪という負の側面が[…続きを読む]


オススメ記事

逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]