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バッファロー版nasneをフルに活用する裏ワザ集

「nasne」は、PlayStationでおなじみのソニー・インタラクティブエンタテインメントが2019年6月の出荷を最後に終売した、録画マニアの間で熱烈に支持されてきたネットワークレコーダーです。一度は生産終了となったnasneが、メーカーをバッファローに変え奇跡の復活を果たしました。そんなnasneをフル活用する裏ワザを見ていきます。


バッファロー版nasneをフルに活用する裏ワザ集

バッファロー版nasneをスマホで視聴

nasneはリモート視聴にも対応しています。ネットワークにつながっていれば録画番組はもちろん、放送中の番組を内蔵チューナーを使って視聴可能。これを利用すれば、例えば地方の実家にnasneを設置して東京で地元の番組を見たり、海外で日本の番組を見ることも可能です。

スマホやタブレットからの視聴には「torne mobile」を使います。アプリは無料ですが、視聴再生機能に500円、ビデオ書き出し機能には840円のApp内課金が必要です。入手先はApp Store、GooglePlayとなります。

アプリを起動してnasneと同じネットワークにつなぎペアリングすれば、あとは90日間ペアリングが維持される仕組みです。ソニー版nasneではリアルタイム視聴はiOSに限りSD画質に制限されていましたが、バッファロー版nasneはHDになっています。なお、Androidアプリ「nasneACCESS」には非対応です。

PCからnasneを利用する場合はソニーのパソコン対応テレビアプリ「PC TV Plus」を使います。PC TV Plusの価格はPC1台あたり3,300円です。PC用ソフトなのでtorneのような操作性は期待できないものの、torneにはできないBD・DVDへの書き出しや録画番組の移動、編集に対応しています。

バッファロー版nasne容量不足を解消

SeeQVault対応のHDDに移せば、対応するテレビやレコーダーでnasneの録画番組を視聴できるわけです。ちなみに、このPC TV Plusはnasneだけでなくソニー製レコーダーやひかりTVのチューナーといったさまざまな機器に対応しています。

メディアに書き出す操作は、書き出したい番組を選び「メディアへ書き出す」ボタンを押すだけ。現状nasneの録画番組を書き出すには、PC TV Plusを使う以外に方法はありません。

また、録画番組をPCのHDDにダウンロードすることも可能。録画番組の再生は移動したPCのみになりますが、nasneの容量不足を解消するには最適解といえるでしょう。

なお、バッファロー版nasneの大きな変更点がB-CASカード。miniBCAS仕様になったことで、ソニー版nasneのB-CASカードを使い回せなくなりました。つまり、有料放送を契約しているB-CASカードをバッファーロー版に流用することが物理的に不可能です。

とはいえ、契約変更は煩わしい…という時に便利なのが変換アダプタ。Amazonで500円程度で販売されており、フルサイズのカードを変換アダプタを介して、バッファロー版のminiB-CASカードスロットに挿し込めます。(文/ pusai)

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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