ヘッドランプはワルサー!電池の使い分けが可能
夜間の作業や移動で両手をフリーにしてくれるヘッドランプは、災害時のマストアイテムといえるでしょう。ただし、ヘッドランプの性能は使ってみなければわかりません。暗闇をムラなく照らす性能が求められます。そんなヘッドランプのおすすめが有名な銃器メーカーの製品です。
ヘッドランプで電池の使い分けが可能
ヘッドランプのおすすめは「ワルサーP38」でおなじみのWALTHER製「HL11」。ヘッドランプでは珍しく電池の使い分けが可能で、災害に強い製品といえます。
実際に照射してみると、ムラのないきれいな配光。ハイパワーの18650形リチウムイオン充電池や入手容易な単4形乾電池などが選べます。
サイズは87W×66H×37Dmmで、重さは150g。電源は単4形乾電池×3本/CR123×2/IMR18350となっています。実勢価格:11,016円です。
ヘッドランプが超軽量&コンパクト
もう1つ、樹脂製で超軽量&コンパクトボディと、常に持ち歩きたいヘッドランプがNITECOREの「T360」です。小さくてもMAX45ルーメンの明るさで照射します。
軽いのでさまざまなものに装着できるのも魅力。ヘッドバンドに通さず、クリップライトとして服に装着したり、書類に挟んでブックライト的にも使えます。
サイズは58.7W×24.2H×12.4Dmmで、重さは約20.6g。電源はmicroUSBによる充電です。実勢価格は2,624円となっています。(文/HATTA・アカリセンター)
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ラジオライフ編集部
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