スパイカメラの最新トレンドは4K画質への対応
パワハラ・セクハラなどの社内トラブル、学校内でのイジメなど、その証拠を押さえるのは容易ではありません。スマホで簡単に写真や動画が撮れる時代になったものの、カメラを向けると急に矛を収めたり、逆上してかえって事態が悪化するケースもあります。そんな時は4Kスパイカメラを活用しましょう。

スパイカメラは専門店の商品を活用
証拠撮りのシチュエーションでは、日用品などにカモフラージュしたスパイカメラの出番。メガネや腕時計などにカメラが内蔵されており、さりげなく証拠を収められます。
ただし、Amazonなどで安価で販売されている、中華製のノーブランド品はオススメできません。レンズがむき出しで擬装度が低かったり、商品説明のスペックが全く違って撮れた映像はザラザラ。一度電源を入れただけで、すぐに壊れてしまった…なんてことも少なくありません。
そこで活用したいのが、「スパイダーズX」などセキュリティグッズ専門店の商品です。徹底したマーケティングにより、ユーザーが求めている商品を自社開発したり中国の工場から仕入れ、性能や使い勝手を国内で検証しています。
スパイカメラのトレンドは4K画質
また、セキュリティグッズ専門店の商品は、分かりやすい日本語の取扱説明書を用意し販売しています。そして、1万~3万円と一般人でも買いやすい価格帯なのもポイントです。
そして、ここ最近のスパイカメラのトレンドとしては、4K画質への対応でしょう。これまでフルHD対応としてリリースされてきた各商品が、4K対応にリニューアルされどんどん置き換わっています。
オンスクエアのキーレス型の4Kスパイカメラ「A-208α」は、録画解像度が3840×2160ドット(25fps)の4K画質。保存形式はMP4で、記録メディアはmicroSDカード(最大128GB)です。実勢価格は27,800円となります。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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