探偵が実際に愛用しているWi-Fiカメラの機能は?
防犯カメラ専門店のYESKAMOでは、多種多様なカメラを扱っていますが、なかでもおすすめは「ZS-GX6S」。バッテリー内蔵の防水Wi-Fiカメラです。一般的な防犯カメラはコンセントが必要で設置場所が限られます。一方、このZS-GX6Sは大容量バッテリーを内蔵しており、さらにIP65相当の防水で風雨にさらされて問題ありません。
Wi-Fiカメラでリアルタイム状況把握
YESKAMOの「ZS-GX6S」最大の特徴は、Wi-Fi機能を備えていること。本体に挿したmiciroSDカードに映像を記録することはもちろん、離れた場所からでもネットワーク経由でモニタリングできるため、現地の状況をリアルタイムで把握可能です。
調査員が長時間張り込めない場所では、非常に便利。住宅街や学校の近くは110番通報をされ、職質を受けることもありますが、このWi-Fiカメラを設置しておけば、ターゲットの潜伏する建物を目立たず監視できます。
これで、離れた場所に停めた車内などから調査できるというわけ。さらには、人感センサーが人を検知すると、スマホに通知を送るという機能もあります。
Wi-Fiカメラはアプリ経由で操作可能
Wi-Fiカメラの実際の映像を見てみると、300万画素でまあまあの画質。赤外線による暗視撮影にも対応するので、夜間の映像も鮮明です。バッテリーは15,000mAhと大容量でモニタリングしながら稼働させても、2~3日は持つでしょう。
100均の壁紙シートなどでカモフラージュした上で、建物前の生垣などにポケットWi-Fiと共にWi-Fiカメラを設置。アプリ経由でカメラの操作が可能なので、付近のコインパーキングに停めた車内など安全な場所から監視調査できます。
Wi-FiカメラZS-GX6S(2022年版)の記録解像度は2048×1536ドットで、カメラは300万画素。防塵防水はIP65で、内蔵バッテリーは15,000mAhです。機能は動体検知、RIPセンサー、暗視撮影となります。サイズ/重さは117W×56H×70Dmm/780g。実勢価格は14,500円です。
ラジオライフ編集部
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