日米株を何度取引しても手数料無料のスマホ証券
スマホ証券のメリットといえば、手数料が安く抑えられることです。ネット証券の手数料には1約定ごと、1日定額制などのプランがあり、前者なら55~1000円前後(約定代金で変動)というのがほとんど。一方のスマホ証券は基本的に安くなるケースが多いのです。そして、日米株を何度取引しても手数料無料のスマホ証券が「STREAM」です。

STREAMは何度取引しても手数料は無料
スマホ証券は手数料を抑えたサービスが多いのが特徴。例えば、LINE証券は買付手数料無料、売却時は99~1,771円という幅。ネット証券と比べても、安くなるケースが多く見られます。
スマホ証券各社が熾烈なシェア争いを繰り広げているなか、日米株を何度取引しても手数料無料のスマホ証券が登場しました。コミュニティ充実のスマホ証券「STREAM」です。
STREAMは、2017年設立のフィンテックベンチャー、スマートプラスによるサービス。日本株と米国株を扱い、取引単位は単元株ですが、何度取引しても売買手数料は無料です。
STREAMは手数料無料ほか掲示板が充実
複数のニュースソース、適時開示や銘柄ごとの掲示板、SNSなど情報が豊富で、ニュースから関連銘柄、取引画面にアクセスできます。口座開設者が参加できるコミュニティで情報交換をしたり、投資のアイデアを身に着けることが可能です。
STREAMは日米株を手数料無料で取引できるだけでなく、掲示板機能が充実しており、他のユーザーの意見も参考にできるのが面白いところ。単元株取引ができる資金力があるなら、有力候補となるでしょう。
STREAMの取扱商品・サービスは日本株、国内ETF/REIT、米国株、米国ETF、NISA対応。手数料は無料(現物)です、取引単位・金額は単元株となっています。

ラジオライフ編集部

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