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「アメ横センタービル地下街」はレア食材の宝庫

気軽に外国気分を味わえるカオスな食材マーケットが「アメ横センタービル地下街」です。アメ横センタービルへは、JR・各私鉄上野駅の不忍口から横断歩道を渡って直進。しばらく歩くとY字路に大きなビルが見えます。ここがアメ横センタービル。ここで、本当に面白いのは地下街なのでした。


「アメ横センタービル地下街」はレア食材の宝庫


アメ横センタービル地下街は日本語OK

東京・上野のアメ横センタービルは地下1階から地上5階まであり、飲食店や生活用品店などさまざまな店舗が50店以上入居しています。そして、ここで本当に面白いのは地下なのです。

ビルに入って階段を降りると、突然エキゾチックなゾーンに突入。細い通路の両脇にさまざまな食材店が並んでいて、異国情緒あふれる食材マーケットが広がります。

日本のスーパーではなかなか見られない謎の魚や、一般人には生きたままの販売が禁止されている蟹を売る鮮魚卸店。入手困難な部位が手に入る食肉卸。世界中の香辛料や輸入食材を扱う強烈な乾物店などが、所狭しと軒を連ねています。

基本的には一般人も購入できるので(食材によってはNG)、店員さんに声をかけてお目当ての食材をゲットしましょう。中国語で商品名が書かれていたりしますが、日本語でOKです。


アメ横センタービル地下街のレア食材

そんなアメ横センタービル地下街で見つけたお得でレアな食材が「豚の軟骨」。豚の軟骨は沖縄料理や中国料理で使用されますが、入手困難な部位です。適度にお肉の付いた肋骨の先端部位で、京和食品店で購入しました。

購入当時の価格は1kg当たり700円と非常にお買い得で、2kgをまとめ買い。これを使い、沖縄名物の「軟骨ソーキ」を作ってみました。

作り方は、洗浄して下ゆでしたら、調味液とネギ・しょうがを入れて圧力鍋で30分煮込みます。火を止めそのまま余熱調理で5時間放置したら完成。地域や季節によっては追加過熱が必要な場合もありますが、調理工程は非常に簡単です。

肝心のお味はというと、ご飯のおかずにも合うし、うどんや沖縄そばにトッピングして食すのもオススメ。軟骨はコラーゲン化してプルプルの仕上がりになりました。

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ラジオライフ編集部

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