ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

パチンコ特殊景品に本物の純金が使われている件

パチンコ・パチスロがギャンブルとして成り立つ重要な要素が「特殊景品」の存在。東京では特殊景品に本物の純金が使われ、その価値は実際の金相場に連動したものとなっています。相場に連動するということは値段の上下もあるため、パチンコ・パチスロ店とプレイヤーの間では出玉や出コインだけでなく、金相場をめぐる戦いもあるのです。


パチンコ特殊景品に本物の純金が使われている件

パチンコの特殊景品は買い取りが前提

日本全国に店舗が存在するパチンコ・パチスロは、国内でもっとも手軽に楽しめるギャンブルといえます。しかし建前上は、パチンコであればパチンコ玉、パチスロであればコインを店舗から借り、店舗を出るときに余った玉やコインを景品へ替えるだけなのでギャンブルではありません。

実際、パチンコ・パチスロの景品コーナーにはジュースや醤油、洗剤などが並んでいます。しかし、こうした景品に交換して帰る人はごく少数派。ほとんどの人は、景品コーナーではなく景品カウンター内に置かれた「特殊景品」と交換しているのです。

特殊景品とは、パチンコ・パチスロ店の外にある景品交換所が買い取ることを前提に作られたもの。特殊景品を買い取った景品交換所は、景品問屋へとそれを売却し、さらにパチンコ店がこれを買い取るという仕組みは「三店方式」と呼ばれています。特殊景品があることで、パチンコ・パチスロが実質的なギャンブルとなっているのです。

パチンコの特殊景品の買い取りレート

特殊景品は地域ごとに異なっており、東京都の場合はプラスチックケースに純金を入れたものが使われています。ケースに入った純金は、景品問屋が実際に貴金属店から購入したもので、東京都の場合0.3gと1gの2種類。景品交換所が特殊景品を買い取るレートは、景品交換所を運営する「TUC」が金相場にあわせて決めています。

買い取りレートが金相場で決まるということは、パチンコ・パチスロ店で手に入れた特殊景品をそのまま保管して値上がりを待つ…といった儲け方も期待できそうです。特殊景品の買い取りレートの上下は事前告知があるため、パチンコ・パチスロ店では値上がり前の駆け込み需要も発生しているようです。

とはいえ、パチンコ店でパチンコ玉を借り、パチンコを一切打たずにそのまま特殊景品へ交換するのでは大損となります。東京都の場合、パチンコ玉を借りるレートより特殊景品への交換レートが低く、レート差分だけ損をすることになるのです。

さらに、特殊景品のケースから金だけを抜き出し、貴金属店へ買い取ってもらうという方法も得することはほぼありません。こちらは、特殊景品の交換レートの方が、実際の金相場より高く設定されているため。ただし、金相場が急激に上がるケースもあるので、その場合は有効な手段といえます。

この記事にコメントする

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事