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首都高には東京駅で人が降車できる出口がある?

首都高速の都心部には、都心環状線の内側へ延びる八重洲線があり、地図で見ると東京駅のすぐ近くをトンネルで通過していることがわかります。実はこのトンネル、東京駅近くを通過するだけでなく、東京駅直結の駐車場へ直接入ることができるのです。首都高速からこの駐車場を利用した場合、高速料金はどのようになるのでしょう。


首都高には東京駅で人が降車できる施設がある?

首都高は東京駅のパーキングに直結

東京駅の東側にあたる八重洲方面には、日本有数の規模を誇る地下街・八重洲地下街が広がっています。さらに、東京駅の八重洲地下街の下には東京八重洲パーキングがあり、この駐車場は首都高速八重洲線から直接入れられる構造となっています。

実は、首都高速八重洲線の大部分を占める八重洲トンネルは、当初から東京駅の八重洲パーキングと直結する計画で建設されました。そのため、1973年の八重洲トンネル開通直後から、東京駅の八重洲パーキングは一般道を通らずに首都高速から利用することができるのです。

高速道路上に作られたSAやPAと違い、首都高速から東京駅の八重洲パーキングを利用する際は、一旦首都高速を出た扱いになります。そのため、東京駅の八重洲パーキングを利用後、再び首都高速八重洲線へ戻る途中に八重洲入口があり、そこから改めて首都高速の料金が発生する仕組みなのです。

首都高には東京駅で降車できる設備

首都高速・東京駅の両方に直結する東京八重洲パーキングは、アクセス面で便利なものの、首都高速の通行料金的にはお得とはいえません。しかし、人が降車するだけであれば首都高速を降りずに行える設備が、東京駅の八重洲パーキングに隣接して用意されているのです。

「乗客降り口」と書かれた看板が立つこの施設は、八重洲線の北行・南行の両方に設けられ、いずれも八重洲線から東京八重洲パーキング方面の分岐へ向かったあと、東京八重洲パーキングへ入らず直進した場所に設置されています。

乗客降り口の停車スペースは普通車2台程度と狭く、長時間の駐車は厳禁。また、乗客降り口から八重洲地下街方面へ向かうドアは、東京駅の八重洲地下街方面からは開かない仕組みです。乗車のための待ち合わせに利用できないほか、一旦出ると首都高速側に戻れないため、降車する際の忘れ物には注意しなければなりません。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

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