TOTOウォシュレット隠しコマンドで水圧強くしたい

TOTOウォシュレットでパブリック向けトイレに採用されているタイプには、隠しコマンドが存在。水圧調整できない公共施設のトイレでも、TOTOウォシュレット隠しコマンドを使えば、便座や温水を好みの温度に調整できるというわけです。TOTOウォシュレットの隠しコマンドで水圧を最強モードに強くしたいを実現しましょう。

TOTOウォシュレット隠しコマンドで水圧調整

TOTOウォシュレットの便座は、温度が温かすぎたり冷たかったり、水圧が強すぎたり弱すぎたりすることもしばしば。家庭用のTOTOウォシュレットであれば、便座に付いている操作ボタンで温度調整や水圧調整すればよいでしょう。

しかし、公共施設にあるTOTOウォシュレットの場合、操作ボタンを押しても水圧調整できないことがほとんど。これは管理者以外が勝手に水圧調整などを操作できないように、TOTOウォシュレットが特別に設定されているからです。

じつは、TOTOのウォシュレットで水圧調整できない時には管理者モードに入る方法があるのです。いわばTOTOウォシュレットの隠しコマンドともいえるでしょう。

TOTOウォシュレット水圧強くしたい最強モード

パブリック向けトイレに採用されているTOTOウォシュレットの2タイプが「TCF581W」と「TCF584R」です。よく見かけるパブリック向けTOTOウォシュレットはTCF581Wで、TCF584Rは2012年発売モデルになります。

TOTOウォシュレットの隠しコマンドは2タイプとも同じです。TOTOウォシュレットの隠しコマンドはまず「設定モード入／切」のボタンを長押し。TCF581Wは右側のフタを開けると、TOTOウォシュレットの隠しコマンドで長押しするボタンがあります。

TOTOウォシュレット隠しコマンドは3秒ほど押し続けると、緑色のランプが点灯。これがTOTOウォシュレット隠しコマンドで管理者モードに入れた証拠です。あとは温度調整の「便座」「温水」ボタンを押して温度調整するだけ。

TOTOウォシュレットの水圧を強くしたいなら「水勢」ボタンを押せばOKです。水勢による水圧調整は好みでTOTOウォシュレットの水圧を最強モードにも設定できます。

これで公共施設のTOTOウォシュレットを自分好みの快適な水圧調整で使用できるのです。TOTOウォシュレット隠しコマンドで水圧を最強モードに強くしたいも実現できるでしょう。

TOTOウォシュレット隠しコマンドで点滅

TOTOのウォシュレットには、一人暮らしの男性宅で重宝する隠しコマンドが存在します。TOTOのウォシュレット「TCF-446」は人体検知機能により便座や便フタを自動開閉してくれますが、隠しコマンドで便座を自在に操ることが可能です。

TOTOウォシュレットの隠しコマンドは、まず「止」ボタンを10秒以上プッシュします。すると液晶画面が点滅するので、TOTOウォシュレットの隠しコマンドは上部右の便座ボタンを1度押します。最後に「止」ボタンをもう1度押せば、TOTOウォシュレットの隠しコマンドは設定完了です。

このTOTOウォシュレットの隠しコマンドで、人体検知機能で便座とフタが同時に自動オープンします。TOTOウォシュレットの隠しコマンドによって、立って小用を足すときにわざわざ便座を上げる手間が省けるというわけ。なお、TOTOウォシュレットの隠しコマンドによって設定したモードを終了する場合は、基本的に設定したときのコマンドと同じ操作をすれば解除できます。