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ハイエース盗難防止のセキュリティ対策は手口から考える

作りの頑丈さや利便性で海外で人気のあるトヨタ・ハイエース。ハイエースは盗難被害では、2007年から2013年まで長らくワースト1位でした。とはいえ、2014年から2016年まで3年連続で第2位をキープしています。ハイエースに盗難対策は必須といえるでしょう。ハイエース盗難防止のセキュリティ対策は使われる手口から考えなければなりません。ハイエース盗難防止の歴史を振り返りながら最強のセキュリティ対策を考えます。


ハイエース盗難防止策は手口から考える

ハイエース盗難防止のセキュリティ対策

ハイエース盗難は、一旦盗難されたら解体されて海外に送られ、現地で組み立て直されるため、被害に遭ったらお手上げ…。また、ハイエース盗難ではLEDヘッドライトなどのパーツを盗難された事件も多いようです。

最新形式の200系ハイエースは、一部ではスマートキーを装備しており、「キープログラマー」による盗難防止のセキュリティ対策も必要です。ハイエース盗難防止のセキュリティ対策はタイヤ自体を動かなくするタイヤロックや、ハンドルを物理的に動かなくするハンドルロックもシンプルですが最強かもしれません。

ハイエースと並ぶ海外での人気車種である高級SUVのトヨタ・ランドクルーザーは、車体ごと盗まれて中東などで売られる窃盗事件が多発しています。

ハイエース盗難に使われる手口とその対策とは?

ハイエース盗難防止対策以上のセキュリティ

ランドクルーザーの最新200系はスマートキーを搭載しており、標準でキーレスエントリー形式です。また、高級車だけに純正のセキュリティ装置を装備し、ハイエースの盗難防止のセキュリティ対策以上にセキュリティ対策が練られています。

しかし、窃盗団はそれらのハイエース盗難防止以上のセキュリティ対策を強引に突破。ボンネットをこじ開けてバッテリーの電気系統をイジりセキュリティ装置を無効化します。このため、ランドクルーザーの盗難防止のセキュリティ対策には純正品以外の警報機の設置が有効でしょう。

また、ランドクルーザーは電波ジャックにも盗難防止のセキュリティ対策が必要です。機能をカスタマイズできる高セキュリティ装置を導入して盗難防止のセキュリティ対策しましょう。


ハイエースが盗難された要因は需要

ちなみに、日本損害保険協会の発表による2017年に最も盗難された車種は、第1位がトヨタの「プリウス」で、第2位がトヨタの「ランドクルーザー」。そして、第3位がトヨタの「ハイエース」となっています。

盗難車ランキングを詳しく見てみると、5位はスカイラインで比率は5.0%、4位はレクサスで9.0%、3位はハイエースで10.1%、2位がランドクルーザーで11.5%、1位がプリウスで22.3%となっています。

前述のとおりハイエースは2014年から2016年まで3年連続で盗難車ランキング第2位でした。それ以前もプリウスが1位の座につくまでの2007年から2013年まで、ハイエースが盗難車ランキング7年連続第1位。なぜこんなに多くのハイエースが盗難されたかというと、その要因は需要があるからです。

ハイエース盗難がなくならない理由

ハイエースが盗難された理由は海外人気

このため、ハイエースは中古市場でも価格が落ちにくい車種。特に海外では絶大な人気があるため、窃盗団によるハイエースの盗難車が途上国に輸出される事件が後を絶たないというわけです。

かつてはハイエースの盗難車はヤードで解体され、コンテナで海外に運ばれるケースが多かったもの。具体的な手口としてはには、3台分程度のハイエースの盗難車を切断。ハイエース盗難はコンパクトにしてコンテナで海外へ送られていました。

また、ハイエースの盗難車は部品取り用としてでも高価で取引されています。ハイエースの盗難車はあえて改造を施して時間と手間をかけずとも、貿易業者などが高く買ってくれるのです。もちろん、ハイエースは盗難車で書類などなくても買い取る業者がいるでしょう。

ハイエースが盗難車ランキングで上位に入る理由


ハイエース盗難防止対策にイモビライザー

どんどん巧妙化しているハイエース盗難の手口を詳しく見ていきましょう。現行ハイエースは200系と呼ばれるモデル。2004年に発売開始したⅠ型から2013年のⅣ型まで三度のマイナーチェンジのたび、盗難防止対策のセキュリティシステムも強化してきました。

ハイエースのⅠ型が盗難された手口は、スライドドアから侵入してシリンダーキーを破壊するというもの。ハイエース盗難防止のセキュリティ対策にイモビライザーが搭載されたのは、2007年のⅡ型からです。

スーパーGLは純正イモビライザーを装備しました。イモビライザーとは、キー固有の登録IDが合致しないとクルマが動かない盗難防止のセキュリティ対策。ハイエースの盗難が増えてきたためのセキュリティ対策でした。

巧妙化するハイエース盗難の手口と対策

ハイエース盗難防止のセキュリティ対策に穴

2010年のハイエースのⅢ型前期は、スーパーGLのみに盗難防止のセキュリティ対策にイモビライザー付きリモコンキーを搭載。2012年のⅢ型後期からは、全車に盗難防止のセキュリティ対策としてイモビライザー付きリモコンキーを装備しました。

しかし、この盗難防止のセキュリティ対策のイモビライザーもイモビカッターで無効化されてしまいます。イモビカッターとは車載コンピューターのID情報をリセットして、別のキーのIDを登録するハイエース盗難手口です。

2013年に発売を開始した現行のハイエースⅣ型からは、スーパーGLで盗難防止のセキュリティ対策のスマートキーをオプション搭載可能になりました。スマートキーは微弱な電波を発して、ドアの開閉やプッシュ式のエンジンスタートボタンを始動させる仕組みで、当時はハイエース盗難防止のセキュリティ対策として最も安全なシステムと思われていました。


ハイエース盗難防止の最強セキュリティ対策

しかし、スマートキーからの電波を拾って増幅・中継して解錠してしまう「リレーアタック」というハイエース盗難手口が登場します。スマートキーは送信が315MHz、受信が125/134kHzの電波を使用したシステム。その電波を特殊な受信機と送信機で変換・増幅して中継するのハイエース盗難のリレーアタックです。実際、日本でもⅣ型ハイエースの盗難は発生しています。

そんなハイエース盗難防止のセキュリティ対策は、見た目で盗みにくいという印象をアピールすることが大切。物理的に動かせないタイヤロックやハンドルロックは、アナログな盗難防止のセキュリティ対策ですがハイエース盗難に効果的です。

また、人の動きを検知し光の点滅で威嚇するドラレコなどで、犯人にセキュリティ意識を見せつけて面倒臭いと思わせることもハイエース盗難防止のセキュリティ対策のポイント。さらに、衝撃や不審者の接近を検知するセンサー類があればハイエース盗難防止のセキュリティ対策は最強でしょう。

ハイエース盗難防止対策の最強パッケージ

このほか、ハイエースの盗難防止対策には、高級センサーが効果的です。衝撃・ドア用・接近・傾斜などを検知して知らせてくれる各種センサーの設置で、ハイエースを盗難や車上荒らしからシャットアウトします。

ユピテルの「パンテーラZ105+ハイエースパック」は、実勢価格が工賃込みで206,280円というハイエース盗難防止対策の最強パッケージ。ハイエース盗難防止対策の最強パッケージでは、ドアセンサー以外の6つのセンサーにより、クルマの不審な動きを見逃しません。

具体的には「ショックセンサー」がボディへの衝撃時の振動を感知して、「トリプルセンサー」が衝撃音など音を検知、「デジタル傾斜センサー」がレッカーなどハイエース盗難時のクルマの傾きを検知します。

さらにハイエース盗難防止対策として「ボンネットセンサー」はボンネットの開きを検知して、「マイクロ波センサー」が車両周辺の不審者のうろつきを検知、そして「IRセンサー」が車内への侵入を検知する仕組みです。

ハイエース盗難防止対策の最強パッケージ


ハイエース盗難防止対策のオプション

また、独自のイモビライザーも装備し、イモビカッターによるハイエース盗難への対策も万全。オプションで最新手口のリレーアタックにも対応できるので、ハイエース盗難防止対策として心強いでしょう。

このハイエース盗難防止対策の最強パッケージのパンテーラは、スマートキーと連動させることも可能ですが、リレーアタックはセキュリティも解除してしまいます。そこで、ハイエース盗難防止対策に導入したいのが「キーレスファントム」。実勢価格は工賃込みで41,040円です。

キーレスファントムは、スマートキーの利便性を損なわずにハイエース盗難防止の対策が可能となる、パンテーラのオプションになります。ハイエース盗難防止対策にキーレスファントムを導入すると開錠後、所定の操作を行わないとセキュリティが解除されず、警報が鳴る仕組み。リレーアタックによるハイエース盗難の防止対策にも有効です。

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ラジオライフ編集部

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