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航空祭は無線を受信することで楽しみ方が倍増

訓練やミッションを行っている平日の基地とは違い、航空祭では多数のエアーバンドが集中的に使われます。これに加えて、基地内連絡波や特定小電力トランシーバなど、地上での連絡波もたくさん飛び交っています。航空祭は無線を受信することで楽しみ方が倍増するのです。



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航空祭は無線を受信することで楽しみ方が倍増

航空祭は無線の受信でさらに楽しめる

航空祭で使われるこれらの無線を受信すると、耳からの情報でさらに楽しめるようになります。例えば、アクロバット飛行チームの「ブルーインパルス」が使う無線。これを聞くと、次に行われる課目(アクロバット飛行の種目)が事前に把握できます。

それだけではなく、どちらの方向から基地上空に進入してくるのかが事前に分かるため、カメラのシャッターチャンスを逃しません。動画撮影であれば、遠くの機体が次第に大きくなっていく様子を撮影できます。

また、陸上自衛隊の駐屯地やヘリ中心の航空基地では、大型の輸送機や戦闘機が着陸できないため、所属基地から直接飛来したり、1度、周辺の大きな基地に着陸してから、タイミングを見計らって離陸。航空祭を開催している基地の上空を航過(着陸せずに飛び去っていくこと)する展示飛行(デモフライト)が行われます。

航空祭で撮影するのなら受信は必須

この場合は、基地周辺の上空で編隊を整えたり、進入のタイミングを見計らうためのホールディングエリアが設けられます。基地とホールディングエリアで待機している航空機の間で行われる、進入に関する交信をキャッチすれば、次にどんな機体が飛んで来るのかが、航空祭の会場で上空を仰ぎ続ける人たちよりも早く知り得るのです。

基地に進入してくる航空機が見えてから(進入速度が速いのですぐに近づいてくる)、あわてて望遠レンズを構える、なんてこともなくなります。航空祭で飛行中の航空機を撮影するのなら、受信は必須なのです。

そして何よりも楽しいのが、目の前を飛行するパイロットの声が、ダイレクトに聞こえてくること。時には航空祭のフライトを楽しんでいるパイロットの陽気な声や、パイロットへねぎらいの声をかける管制官など、普段のエアーバンドではありえない交信が聞こえてきます。この情報は『ラジオライフ』2015年7月号に掲載されていました。(写真/星智徳)

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