セキュリティ

小型マイクで拾った室内の音声を電波で外部に送信するのが盗聴器。電波は数百mほど飛ぶので、盗聴器を仕掛けた犯人は安全な場所から専用受信機で音声を聞くわけです。そんな盗聴器を発見せずに妨害する攻撃[…続きを読む]

デジタルデバイスやSNSに精通し、従来とは異なる調査手法を新たに生み出す現役探偵が今野裕幸氏。仕事に使えるガジェットを絶えず探し求めるIT探偵です。普段はAmazonやクラウドファンディングの[…続きを読む]

空き巣対策というと、どうしても玄関ドアのカギにばかり意識が行きがち。しかし、昨今の情勢を見ていると、カギのセキュリティを高めるだけでは不十分。それというのも、現在、主に侵入窃盗犯に狙われるのは[…続きを読む]

覆面パトカーとひと口にいっても、交通パトカーと捜査用パトカーに大きく分けられます。交通パトカーの覆面パトカーは交通取り締まりがおもな目的である一方、捜査用の覆面パトカーは交通取り締まりは行いま[…続きを読む]

警察ドラマやスパイ映画で登場するGPS発信機。ターゲットの行方を追うため、車の下などにGPS発信機を取り付けるシーンを目にしたことがあるでしょう。じつはGPS発信機は現実に使われています。そこ[…続きを読む]

音楽フェスで毎年問題となるのが、リストバンドの偽造です。複数のステージを設けた大規模な音楽フェスでは、観客に専用のリストバンドを装着させ、これを会場スタッフがチェックすることで自由にステージ間[…続きを読む]

職質する側の警察官には各自治体ごと、つまり警察署ごとに職質対象者用のマニュアルやルールが存在しています。例えば、東京都千代田区エリア。2008年の秋葉原通り魔事件以降、ちょっとでも怪しそうであ[…続きを読む]

近年は、盗聴という行為のハードルが下がりました。スマホやPCといったデジタル機器を使った多種多様な盗聴が非常に増えています。従来の電波式の盗聴器は、一般の人には遠い世界の特殊な機器と思いがちで[…続きを読む]

ここ数年、急成長しているのがライブイベント産業。市場規模は、ここ10年で1.6倍以上に膨れ上がっています。日々多くのイベントが開催される一方で、海外では音楽イベントで銃乱射や爆破テロといった重[…続きを読む]

駐車監視員制度は2006年にスタートしました。とはいえ、同じ路上駐車でも駐車禁止チケットが貼られたり貼られなかったり…。交通の支障となる路上駐車よりも、違反標章を貼りやすいものが優先されがちで[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]