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盗聴器を発見せずに妨害する攻撃的な防御法とは

小型マイクで拾った室内の音声を電波で外部に送信するのが盗聴器。電波は数百mほど飛ぶので、盗聴器を仕掛けた犯人は安全な場所から専用受信機で音声を聞くわけです。そんな盗聴器を発見せずに妨害する攻撃的な防御法があります。声の周波数帯に合った妨害音を出す「盗聴妨害機」を使う方法です。


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盗聴器を発見せずに妨害する攻撃的な防御法とは

音声を聞きにくくして盗聴器を妨害

盗聴器から音声が漏れるのを妨害するのは意外と簡単です。話し声を聞き難くすればいいだけ。小声でしゃべるのも1つの方法です。

ただし、盗聴器の集音能力は高く、静かな部屋だと小声でしゃべっても、盗聴器の設置場所によっては音声を拾います。テレビやラジオを点けるのも雑音を増やすという意味がありますが、会議などの場には合いません。

そこで使われるのが「盗聴妨害機」です。人間の声の周波数帯に合った「サ-サー」という妨害音を室内に流すことで、音声を聞き取りにくくして盗聴器による盗聴を防ぎます。

ケイヨーSPの「TB-2000」はノイズ発生式の盗聴妨害機。妨害音は3パターンあり、スイッチ左から低い周波数成分を強化した男性声、高い周波数成分を強めにした女性声、両音をミックスした音声となっています。実勢価格は45,360円です。

盗聴器発見の時間がない場合に有効

盗聴妨害機は、壁伝いに室内音を盗み聞くコンクリートマイクにも有効です。また、コンクリートマイク対策に特化した機能として、壁面に振動を伝えて妨害する、より積極的な機種もあります。

「TBX-1000」はノイズ・振動発生式の盗聴妨害機。背面に6か所あるゴム足に両面テープを貼り、壁面に取り付け。バイブレーションを動作させると振動が壁面に伝わり、コンクリートマイクによる盗聴を妨害できます。妨害ノイズとの併用も可能。実勢価格は41,040円です。

盗聴妨害機は持ち運び可能なので初めての場所で会議をする時など、盗聴器を探査して発見する時間がない場合に特に有効な防御方法になります。

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