セキュリティ

交通違反をすると運転免許の点数が「減点される」と思っている人が多いはず。しかし、交通違反をしても運転免許の点数が減点されることはありません。というのも、運転免許に持ち点があるわけではなく、違反[…続きを読む]

スパイカメラのボタン型は想像以上に全く気づかれません。ただし、カメラ本体のスイッチをON/OFFするとどうしても動作が不自然になりがちです。そこで登場したのが、磁気リングをかざすだけで録画開始[…続きを読む]

レーダー探知機が手元にない時に、頼りになるのがオービス検知アプリです。基本的にはあらかじめ登録されているオービスの地点情報と、スマホのGPS位置情報で警告を出す仕組み。オービスの地点情報は更新[…続きを読む]

1軒ごとに、防犯カメラの設置状況が異なってくるのが一戸建てです。プロはどんなところを見ながら防犯カメラの設置場所を決め、機材を選び、取り付け工事をしているのかを見ていきましょう。例えばプロは、[…続きを読む]

刑事部捜査第4課は、広域指定暴力団や外国人犯罪などを扱う部署。通称「マル暴」です。警視庁では刑事部捜査第4課から独立し、組織犯罪対策部第4課となっています。捜査第4課に30年以上所属した元マル[…続きを読む]

スピード違反の取り締まりは大きく分けて2種類。ネズミ捕りやパトカー・白バイの追尾式など現場で直ちに違反キップを切るケースと、オービスで現場では測定と撮影を行うだけで後で呼び出して違反キップを切[…続きを読む]

死体発見における初動捜査の最大の関心事は、まず「この被害者はいったい誰なのか?」という一点に注がれます。発見された変死体が生前、顔にどんな肉と皮をつけ、誰であったのかという問題は極めて重大な問[…続きを読む]

白バイ隊員は、スピード違反の取り締まりでどんなテクニックを駆使しているのでしょうか。交通機動隊と高速交通警察隊に所属経験がある、交通取り締まり一筋の埼玉県警・元警部補に解説してもらいました。白[…続きを読む]

警察の科学捜査で飛躍的に進化しているのがDNA鑑定です。冤罪事件の解決や性犯罪事件などで個人の識別に使われ、広く知られるようになりました。犯罪現場で採取された遺留品はまず鑑識課で分析が行われま[…続きを読む]

ちょっと用を足すために駐車して、戻ってきたら駐禁ステッカーが貼られていた…という経験がある人もいるでしょう。駐禁ステッカーを貼られると警察に出頭しなければならないイメージがあります。はたして、[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]