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オリジナル監視カメラも作れる「ラズパイ」とは

「Raspberry Pi」(ラズパイ)とは、ARMプロセッサを搭載した手のひらサイズの高性能マイコンボードです。さまざまなインターフェイスを搭載し、多様な電子部品をつなげられるのが魅力。安価に入手できるIoT機器として、世界で累計1千万台以上も売れています。ラズパイで「できること」を見ていきましょう。


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オリジナル監視カメラも作れる「ラズパイ」とは

ラズパイをミニサイズのPCにする

ラズパイにはさまざまな種類がある中で、現在主流なのが「Raspberry Pi3Model B」に。1.2GHzで動作する4CoreのARMプロセッサと1GBのメモリが搭載され、スペックは10年前のPCと同程度です。サイズ/重さは、56W×17H×85Dmm/約45g。実勢価格は4,640円~となっています。

このラズパイは、無線LAN・有線LAN・HDMI出力・USBポート・イヤホンジャック・カメラインタフェース・microSDスロットといった各種インターフェースを装備。それに加え、電子工作向けにピンヘッダまで搭載し、多様な電子部品を直接つなげられるようになっています。

これを利用した拡張ボードも多数販売されており、例えばmicroSDカードにOSを導入して、ディスプレイやキーボードをつなげば、超ミニサイズのPCのように使うことも可能です。

ラズパイでオリジナル監視カメラ

また、ラズパイはLinux OSが採用されているので、多くのLinux向けソフトがそのまま動作します。つまり、ラズパイ上に自分好みのプログラミング環境が構築できるのです。

例えば、ラズパイはカメラ用のコネクタを搭載しています。対応するカメラを装着して簡単なプログラムを組めば、オリジナル監視カメラの製作が可能。リアルタイム監視用のWebストリーミングカメラを作り、それを定点カメラ化できるのです。

また、標準レンズのほか、魚眼レンズや赤外線機能搭載のカメラの接続も可能。より高機能なシステムに発展させられます。

ちなみに、ラズパイは2011年の「Raspberry Pi」から、2014年に「Raspberry Pi ModelA+」「Raspberry Pi Model B」、2015年に「Raspberry Pi 2 Model B」、2016年に「Raspberry Pi Zero W」と年を追うごとに新しいシリーズが発売。プロセッサの性能や無線LANへの対応が主な違いです。

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