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自衛隊機の訓練飛行があるか否かは消防車で判断

時刻表が公開され、出発時刻になると飛ぶ旅客機と違い、自衛隊機は詳細なフライトスケジュールを公開していません。せっかく基地まで遠征するなら、実際に飛行する姿を目にしたいものです。せっかくの1日を空振りに終わらせないためには、飛行情報を集める必要があります。自衛隊機の飛行を見るための情報収集テクを紹介しましょう。


自衛隊機の訓練飛行があるか否かは消防車で判断

自衛隊機が訓練飛行を実施する日程

自衛隊機が訓練飛行を実施する日程は、基地のWebサイトに掲載されています。基地によって異なる部分はあるものの、訓練飛行を実施する日と大体の時間帯を、1週間単位で基地のWebサイトで公開しているのです。

特に夜間の訓練飛行を定期的に行っている(多くの場合、月曜日と火曜日の2日間)基地では、積極的に情報をオープンにしています。

とはいっても、当日の都合で飛行がキャンセルされることもありますが…。また、基地のある自治体のWebサイトにも、訓練飛行の予定が掲載されることがあります。

いずれも騒音対策として地域住民への周知が目的。フライトの頻度や詳細な時間は公表されませんが、おおよその目安にはなります。

自衛隊機の訓練飛行実施の判断基準

訓練飛行の実施を願って基地に来ても、頻繁に飛行があるわけではありません。気長に待つしかないのですが、エプロンの様子を見ることで、飛行の可能性が判断できます。ハンガーの前に広がるエプロンに、戦闘機がたくさん並んでいれば、飛び上がる可能性は大です。

もう1つの判断基準が、滑走路の端に消防車があるか無いか。消防車は離着陸時のトラブルに備えて待機しているので、消防車が確認できれば、航空機の離着陸があることを意味します。

夕方になって、消防車が戻ってしまったら、本日のフライトは外来機の着陸を含めて、すべて終了の合図です。

航空自衛隊の整備員に割当てられた390MHz帯の基地内連絡波を受信すれば、飛行のタイミングが掴めることがあります。

また、消防車は、157MHz帯の基地内連絡波を使って管制官から許可を得てから移動するので、こちらもチェック。基地受信では、エアーバンドと一緒に基地内連絡波のスキャンは必須です。

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ラジオライフ編集部

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