デスクの監視に最適な消しゴム型の隠しカメラ
情報収集や証拠撮りのために、カメラとは思えぬ姿に形を変えている隠しカメラ。なんと消しゴムに偽装した隠しカメラもあるのです。一見すると、よくある消しゴムにしか見えませんが、底面に仕込まれたレンズから付近の様子をしっかり撮影します。消しゴム型の隠しカメラを見ていきましょう。

隠しカメラでデスクまわりを監視
企業の個人情報流出が跡を絶ちませんが、そのほとんどは内部犯によるものといわれています。ランチやお茶に出かけたスキに、自分のPCから勝手に大事なデータが盗まれている可能性もあります。
こうなると、自分のみは自分で守るしかないでしょう。そこで、デスクまわりの監視に最適な隠しカメラを紹介しましょう。それが、よく見るデザインの消しゴムそっくりの隠しカメラです。
「SPO ERASER」は定番商品によく似たデザインの小さな消しゴム型の隠しカメラです。消しゴムに偽装した小型カメラが、PCから勝手に機密を盗む様子を逐一記録しているとは夢にも思わないでしょう。
消しゴム型の隠しカメラの解像度
消しゴム型の隠しカメラは、本物の消しゴムのようにケースから本体が取り出せる構造になっています。本体にはカードスロットや充電・データ転送用のmicroUSBポートを装備。操作はシンプルなワンボタンで行います。
消しゴムの底面にある小さな穴が隠しカメラのレンズです。よほど注意深く観察しない限り、レンズに気づく人はいないでしょう。デスクの上に置いてあっても、まったく違和感がありません。
消しゴム型の隠しカメラの動画解像度は1280×720ドット(30fps)、記録メディアはmicroSDカード(最大32Gバイト)です。サイズは24W×15H×62Dmmで、重さは21g。実勢価格9,980円となっています。
■「隠しカメラ」おすすめ記事
隠しカメラになるUSBメモリは暗視撮影も可能
Ai-Ballを隠しカメラにしてスマホ映像で鑑賞
隠しカメラの消しゴム型は定番そっくりデザイン
隠しカメラとは思えないエアコンのリモコン型
隠し撮りは音楽を聞くフリしながらさりげなく
隠し撮りできるオイルライター型ビデオカメラ
メガネ型カメラは視線と同じ感覚で撮影できる
ペン型カメラは契約トラブル解消にも使える
暗視カメラにもなるモバイルバッテリー型カメラ
小型カメラの探偵おすすめセッティング場所

ラジオライフ編集部

最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- 闇バイト「たたき」ほか犯罪にまつわる警察用語集 - 2023年1月30日
- ツイートにリプライしてTwitter動画を保存する? - 2023年1月29日
- NHK受信料を滞納している世帯は100万件以上? - 2023年1月29日
- Adobe Expressでスマホでおしゃれ画像デザイン - 2023年1月29日
- LINEで「Keep」した内容が保存される場所どこ? - 2023年1月28日