隠しカメラに使うと便利なモバイルバッテリー型
隠しカメラに使うと便利なのがモバイルバッテリー型カメラ。防犯用の隠しカメラとして使用すれば、。不審者に気づかれることなく撮影できるでしょう。動体検知機能搭載で長時間の監視にも対応。さらには赤外線ライト搭載で暗所でも撮影できます。

隠しカメラとしてデスク周りを監視
モバイルバッテリー型カメラ「SPMB-IHSS-S」は、最低照度が0.3ルクスから対応。終業後のオフィスの防犯用の隠しカメラに最適です。実勢価格は17,980円となっています。
不可視赤外線機能付きなので、真っ暗でも撮影可能。動体検知機能をオンにしておけば夜間、隠しカメラとしてオフィスのデスク周りを監視できます。連続撮影時間は最大8時間です。
隠しカメラ本体を見ると、レンズを囲むように2つの赤外線LEDが搭載されています。その両脇に、電源/動画ボタンと赤外線ボタンが設置されていました。ケーブル差込口に並んで設置されているので違和感ありません。
隠しカメラは薄暗くても鮮明に撮影
実際に、隠しカメラとして終業後のオフィスで不審者を監視してみました。動体検知をオンにすると、デスクをあさる不審者をキャッチ。薄暗くても鮮明に撮影できます。
また、赤外線照射で暗闇を撮影してみます。ペットを見守るため夜中に赤外線を当てると、暗闇でのペットの生態を撮影できました。赤外線で目が光って少し恐い仕上がりになります。
隠しカメラに使えるモバイルバッテリー型カメラの基本スペックは、解像度が1920×1080ドット(30fps)で、保存形式はAVI。記録メディアはmicroSDカード(最大32Gバイト)です。サイズは66W×117H×10Dmmで、重さは106gとなっています。
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ラジオライフ編集部

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