隠しカメラは動体検知機能付きなら充電切れナシ
隠しカメラによる証拠撮りは充電が気になるもの。ずっと撮影していて、いつの間にかバッテリーが切れてしまうことがよくあります。そんな充電切れの心配から開放してくれるのが動体検知機能付きのカメラ「CAM-U7」。連続撮影と検知撮影で切り換えが可能な隠しカメラです。

隠しカメラで動体検知撮影する
動体検知機能付きの隠しカメラの動画解像度は1280×720ドット(AVI)、記録メディアはmicroSDカード(16Gバイト)です。本体サイズは26W×82H×13.5Dmmで、重さは22g。実勢価格は17,800円です。
動体検知機能付きの隠しカメラなら撮影する時だけ電源が入るので、ムダな電池を使わないはず。動体検知撮影モードなら自宅の防犯にも使えそうです。
動体検知撮影モードの切り替えスイッチは、隠しカメラ本体下部のキャップを外すと出現。スイッチを左に入れると動体検知モード、右に入れると連続撮影モードになります。本体を付属バッテリーに接続すると、録画可能時間が2時間から5時間にアップ。監視撮影時に重宝するでしょう。
隠しカメラは使い方いろいろ
動体検知機能付きの隠しカメラは使い方いろいろ。胸ポケットに忍ばせる撮影すれば、両手が自由に使えます。また、ターゲットの目線に近い状態で撮影可能です。
本棚などに本体を忍ばせておけば手軽に証拠撮りもできます。バッテリーに接続して部屋の入り口などに置いておけば、監視カメラとしても利用可能です。
この隠しカメラはシャツのポケットに忍ばせたり、動体検知モードで定点撮影したり、1台でさまざまな撮影が可能なところがポイント。720pの映像も鮮明です。
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ラジオライフ編集部

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