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なぜ職務質問では自転車の防犯登録を確認する?

警察官はものすごく厳しい競争社会。そのスタートとなるのが交番勤務です。交番勤務で実績を上げて勤務優秀者にならなければ、昇任試験を受けさせてもらえません。そこで、交番勤務の警察官は必死に職務質問をして犯人を捕まえようとするわけです。職務質問で自転車の防犯登録を確認する理由を見ていきます。


なぜ職務質問では自転車の防犯登録を確認する?

職務質問は自動車の防犯登録が手軽

警察の職務質問に呼び止められて、自転車の防犯登録を確認されたという人は多いはず。実はこれ、怪しい人間に話しかけるための口実でしかありません。話しかければ、言動がおかしいかどうかは一目瞭然といいます。

「とりあえず挨拶から声を掛ける。自転車の防犯登録確認が手軽でやりやすいんですよ」と話すのは現場の警察官。もちろん、何もやましいことがない人がほとんどなので「威圧感や嫌悪感を与えないように笑顔で接することが重要」といいます。

すなわち、警察官が職務質問を行うのは犯人逮捕という栄誉をつかむためのきっかけ作り。そのために、自転車の防犯登録を確認することが最も手っ取り早い方法というわけです。もし盗難自転車であれば窃盗犯である可能性が高まります。

ちなみに自転車防犯登録は、全国の自治体で実施しているもの。自転車に乗る人は、防犯登録をして車体にシールを貼ることを義務づけられています。そして、そのデータベースは各都道府県警察で管理されているのです。

職務質問に備えて防犯登録を確認

例えば東京都なら、防犯登録証には「警視庁 新宿A-12345」というように、署轄名・アルファベット・5ケタの数字が表記。中には、QRコードが付いている防犯登録証もあります。アルファベットの若い順に数字が割り当てられる仕組みです。

ただし、防犯登録は自治体によって期限があることに注意しましょう。現在は防犯登録証が無期限という自治体も増えていますが、東京都や大阪府などは10年間。期限を過ぎると自動でデータが抹消されてしまいます。

警察官の職務質問に備えるためにも自分の自転車の防犯登録証が若い番号なら、再登録をしておいた方が安心でしょう。しかも、AやBといった若いアルファベットの防犯登録証は自転車泥棒の格好のターゲット。データが既に抹消されている可能性が高いため、自転車泥棒に狙われやすいのです。

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