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白バイ隊員が教える速度違反の取締り3パターン

白バイ隊員は、日々の練習で磨いた高度なテクニックで違反者を追いかけます。その見せ場ともいえるのが速度違反の取り締まり。そこで、交通機動隊と高速交通警察隊に所属経験がある交通取り締まり一筋の埼玉県警・元警部補に、3つの典型的な速度違反の取り締まりパターンを解説してもらいました。


白バイ隊員が教える速度違反の取締り3パターン

白バイ隊員が速度違反で潜む場所

白バイ隊員による速度違反の取り締まりは、ドライバーの心理を深読みして行います。というのも、人間は遅いクルマが前にいたら抜きたくなるもの。そこで白バイ隊員は、大型トラックの前に潜んで追い抜くクルマを待ったり、遅いクルマが作る集団の先頭に回って待ったりしています。

具体的に、白バイが速度違反の取り締まり1つめのパターンは、走行車線を走るトラックの間に隠れて追い越し車線を飛ばすクルマを待つ方法。2つめのパターンは、交通の流れの悪さの原因になっているクルマを追い抜いて第1通行帯に移動して待つという方法です。

このほか、信号が少なくて見晴らしのよい陸橋などスピードが出やすい場所にも白バイは潜んでいます。そうした陸橋の脇道に待機するのが、白バイの速度違反の取り締まり3つめのパターン。一斉に加速してくるクルマをチェックして、目星をつけて加速しながら本線に入っていきます。

白バイ隊員が潜む絶妙な位置取り

こうした速度違反の取り締まりパターンだけでなく、実際に取り締まる際に見せる白バイ隊員のテクニックも知っておかなければなりません。速度違反の取り締まりは赤灯を点けて追尾します。ストップメーターによる速度測定にかかる時間は約7秒。その間に気づかれてはいけないからです。

白バイ隊員はサイドミラーに映らないクルマの斜め後ろに貼り付いて、運転者が信号などで気を取られた一瞬の隙を突いてクルマの後ろに回り込みます。そして、速度測定をする場合は、発見されないようにサイドミラーとルームミラーの死角に潜り込むのです。

日々鍛錬した白バイ隊員のドライブ技術が可能にするのが、サイドミラーとルームミラーに映らない絶妙な位置取り。そして、速度違反を確認するとサイレンを鳴らして違反車両を検挙するのでした。

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