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超レアな「新チェーン規制」標識を撮影した動画

ここ2~3年、冬を迎えるとスタッドレスタイヤを使う人もチェーンを持ちましょうという話を聞きます。実際、豪雪時にチェーンが必要な区間はあり、道路標識も決められていますが、この道路標識を見たことがある人はほぼいないはず。そんな激レアなチェーン規制標識について、見られない理由を含め紹介した動画が話題です。


超レアな「新チェーン規制」標識を撮影した動画

新チェーン規制が法改正で導入された

かつて、積雪や路面凍結がある高速道路区間では、案内表示板や道路交通情報ラジオで「チェーン規制」という案内が行われていました。これは、文字通り滑り止めにタイヤチェーンを装着しないと通行できないという規制ですが、実際にはスタッドレスタイヤを装着していれば走行OKでした。

ところが、2018年冬シーズンから「チェーン規制」にかわり「滑り止め規制」へ呼び方が変わりました。これまでのチェーン規制に変わり、スタッドレスタイヤでもチェーン装着が必要な「新チェーン規制」が法改正で導入されたことが理由です。

新チェーン規制は、大雪時に「大雪特別警報」「大雪に対する緊急発表」のいずれかが発令された際に、あらかじめ指定された区間に限り行われるものです。現在、チェーン規制対象区間とされているのは、一般道6区間、高速道路7区間の計13区間で、いずれも豪雪地帯かつ、坂を含む自動車が豪雪で立ち往生しやすい場所です。

新チェーン規制の導入にあわせた標識

新チェーン規制の導入にあわせて、政令であらたにチェーン規制区間を示す道路標識のデザインも追加。チェーン規制が行われる区間にはこの標識が設置されています。ところが、実際にチェーン規制の標識を見ることはほぼ不可能です。というのも、チェーン規制時だけ有効になるこの標識は、ふだんはカバーで覆われているためです。

さらに、法改正でチェーン規制が導入されて以降、2021年11月まで「大雪特別警報」「大雪に対する緊急発表」の発令件数はそれぞれゼロ。つまり、チェーン規制の道路標識がカバーを外して使われたことがこれまで一度もないのです。

しかし、見ることが不可能なはずのチェーン規制の標識を撮影した「【めったに見られない標識】タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め【国道138号】」という動画が公開されています。撮影したのは交通系Youtuberのjitensya37さんで、撮影場所は国道138号線の山梨県山中湖村です。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

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