iPhoneカメラを光学12倍の望遠レンズにする
iPhoneのカメラはどんどん高機能になっていきますが、ズーム機能はイマイチ。遠くの被写体をiPhoneカメラで撮影するにはデジタルズームに頼るしかありません。そんなときに使いたいのがiPhoneカメラで望遠が楽しめるクリップ式スマホ用レンズ。ほかのスマホ端末でも利用可能です。

iPhoneカメラへの取り付けは簡単
iPhoneをはじめとするスマホカメラは優秀ですが、ズームが弱点。基本的にはどのスマホもデジタルズームなので、遠くの被写体をキレイに押さえられません。
そこで使いたいのが「CLIPTEL2」。光学12倍のクリップ型レンズで、iPhoneのカメラに簡単に取り付けられます。
装着方法はiPhoneカメラのレンズ部分にクリップで挟むだけでOK。端末を選ばず使用できます。あとはフォーカスリングで、ピントを調整すれば撮影可能です。
iPhoneカメラで光学12倍ズーム
実際にiPhoneカメラで光学12倍レンズのズーム撮影してみると、遠くにある看板の文字もくっきり撮影が可能。デジタルズームのように画像が粗くなることがありません。
サイズはレンズ部分が30W×30H×95Dmm、クリップ部分が40W×65H×20Dmmで、重さは150gです。実勢価格は2,980円となっています。
iPhoneカメラを望遠にするレンズの対応端末は、厚さ25mm以下、機器の外周からレンズ中心までの長さが25mm程度までのスマホ・タブレットになります。
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ラジオライフ編集部

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