無線

街中のスピーカーから毎日流れてくる防災無線のチャイムは市町村ごとに違いますが、「ふるさと」など、昔からある無難な曲が使われるケースがほどんどです。そうしたなか、最近のJ-POPを採用するなど攻[…続きを読む]

パトカーに搭載される警察無線機は、全国的に新方式の「IPRシステム」への移行が進み、全都道府県警がIPRシステムに置き換わりました。とくに、2018~2020年度に警察無線はIPRシステムに急[…続きを読む]

「消防無線」は、2016年に150MHz帯アナログ波の使用期限が終了しました。260MHz帯のデジタル波に移行して、聞けない状態です。しかし、聞けなくなった消防無線は、災害現場の状況を消防本部[…続きを読む]

アナログ無線の変調方式には「FM」や「AM」、そして「SSB」モードがあります。無線の世界では、FMモードが主流ですが、最近ではデジタルモードも増えてきました。そして、デジタル無線には多種多様[…続きを読む]

オリンピック開会式当日は、聖火リレーの到着式に合わせて、ブルーインパルスが飛行することが発表され、多くの人の注目が集まりました。このブルーインパルスの展示飛行、じつはカラースモークを描いた編隊[…続きを読む]

アマチュア無線でハンディ機で運用するのが144/430MHz帯。FMモードの交信がメインなので入門バンドとして定着しています。ここ20年で5W機が主流になり、遠距離交信も楽しめるようになりまし[…続きを読む]

たくさんの電波が飛び交う空港やレジャー施設で、効果を発揮する「2波同時受信機能」。鉄道無線を多角的に受信する際にも有効です。それでは、どのような場面で活躍するのでしょう。その筆頭は、複信・半複[…続きを読む]

おもしろ無線の世界では、レジャー施設や大型商業施設、大勢の人が集まるイベント会場などで使われる無線を「レジャー無線」と名付け、エアーバンドなどと同じ1つの受信ジャンルとしています。しかし、エア[…続きを読む]

線路からある程度離れた場所でも、受信可能なのが「鉄道無線」です。巣ごもり中に、自宅で聞いていた人も多いでしょう。とはいえ、それは鉄道無線のごく一部に過ぎません。鉄道無線はもっと奥深いもの。鉄道[…続きを読む]

地震や水害の被災状況だけではなく、台風や豪雨が迫っている時の河川の水位や避難場所の準備状況など、防災アプリでは伝えられない“事前の情報”がリアルタイムで聞こえてくるのが「防災無線」です。現在の[…続きを読む]
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