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BAOFENGのトランシーバーは違法無線機で取扱注意

BAOFENGのトランシーバーなどが5千円以下で購入できる無線機としてブームになっています。ただし、中華トランシーバーをそのまま使用するのは違法行為。オフバンドの周波数帯で送信できるからです。BAOFENGのトランシーバーなどはオフバンド送信ができないように改造して、アマチュア無線機として無線局免許を取得しなければなりません。


中華ハンディ機は違法な無線機なので取扱注意!

##BAOFENGのトランシーバーは業務無線機

BAOFENGのトランシーバーはアマチュア無線機ではなく、業務無線機です。そのため、BAOFENGのトランシーバーは購入時のままだと、136~174/400~470MHzの帯域で電波が発射できる状態になっています。

実際、中華トランシーバーのスペック表には、例えば136~174MHzと400~520MHzで送受信なことを記載。これらの帯域はおもしろ無線の受信ジャンルであることからも分かるように、無線の使用者がたくさん存在しています。

BAOFENGのトランシーバーで不用意にPTTスイッチを押してしまうと、割当て事業者に混信妨害を与えると同時に電波法違反に問われます。それゆえ、中華トランシーバーは違法な無線機と呼ばれているのです。

BAOFENGのトランシーバーを改造

BAOFENGのトランシーバーを日本で使用する場合は、アマチュアバンド以外のオフバンド送信ができないように改造。それをアマチュア無線機として無線局免許を取得して、アマチュア無線のバンド内で運用します。

アマチュア無線機として免許されていない、広帯域で電波が発射できる状態で中華トランシーバーを持ち歩くことは避けたほうがよいでしょう。無線に詳しい人から見れば誤解を与え兼ねません。

また、アマチュアバンドでしか運用できない状態であっても、無線局免許を取得していない状態で電波を発射することもNG。BAOFENGのトランシーバーなどを免許なしで使用すると、違法行為になることをしっかり肝に銘じておいて下さい。

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ラジオライフ編集部

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